もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-18 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ18話を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第18話 価値あるもの(FIVE MILES WEST)

妊婦のリンがERに運ばれ、帝王切開で出産しますが、リンの意識が戻りません。リンは実は、マイケルの代理で赤ちゃんを産んでいました。正式な契約書で代理出産していましたが、別の州のニュージャージ州で作成しており、ニューヨーク州では無効だったのです。アメリカは州毎に、法律が違ってややこしいですね。

しかし、リンの両親が、赤ちゃんの親権を主張し、マイケルと法廷で争うことになりました。裁判所は一時的に赤ちゃんを児童養護施設に預けると命じました。それだと、赤ちゃんが可哀そうと言うことで、両親が親権を放棄し、マイケルが赤ちゃんの親権になりました。

 

料金未収納の患者から、無理やり集金するという、プラントリーの計画に、マックスは反対します。マックスは24時間の猶予を貰い、なんとか集金すると言います。マックスは滞納者に病院の仕事を依頼し、その成果を集金にすると言うバーター取引を実行します。プラントリーは、マックスに「今回だけは認めるけど、次はない」と忠告しました。たしかに、実収入がないので、病院の経営は改善できてないですからね。

 

カプールは、カフェのエラに、前にひどいことを言ったと謝ります。そのとき、エラが妻の形見をつけているのを見かけました。カプールは昔、息子のロハンが妻の形見を売ったと思い責めていたのです。エラは、カプールに妻の形見を返しましたが、逆にカプールは妻の形見をエラから息子に渡してほしいと伝え、妻の形見を渡しました。

ロハンが簡単に形見を、他の女にあげてしまうのも問題だと思いますけどね。

 

シャープに代わってマックスの主治医になったスタウトンは、治療が予定通りに進んでいないマックスに、医療ディレクターを降りるよう進言します。さらに、予定通りに治療しないマックスに向かって、スタウトマンは厳しい言葉で忠告します。マックスは病気に対する恐怖を告白したのでした。

 

感想

 マックスが癌治療を全然していないのは、見ている方も大丈夫かなと思っていました。マックスも反省したっぽいので次から、治療を受けるのかな。

 

なんだかんだでカプールと息子ロハンの仲が一歩進みました。なんとか仲直りしてほしいです。