もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-14 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ14話を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第14話 孤独な闘い(THE FORSAKEN)

 休職中のブルームに代わり、救急科を任されたカンデラリオは「診察時間は患者1人につき10分」という新しいルールを決めます。どう考えても、このルールにカプールは従うとは思いません。案の定、頭痛と関節痛を訴える女性患者の診断を10分以内で下すことができませんでした。案外、カプールは人徳があるのか、他の医師達から、10分間の診察時間を譲ってもらいます。丁寧な診察で、病気の原因を突き止めたカプールは、「君の効率化のせいで私のやり方が目立った」とカンデラリトに皮肉交じりに褒めます。改革も必要とカプールは思っているのかな。


シャープは公園で意識不明の女性を発見し、病院へ搬送します。その女性のバッグを探しに公園へ戻ると、中には生後間もない赤ちゃんがいました。回復した母親は、子どもを病院に引き渡し、退院してしまいます。子供がほしいシャープは、この赤ちゃんを引き取ることを決意しますが、この子の父親が現れ、赤ちゃんを引き取っていくのでした。

シャープは恋人のパンキタにこのこと言うと、パンキタに子供がいることを告白されました。

 

ビルから飛び降りた男性が搬送されてきました。「アレックス・デモス」という海兵隊の認識票をもっていましたが、実は女性で通訳だったことが判明します。彼?はアメリカに渡りますが、偏見や差別に苦しみ自殺したようです。イギーは昔の部隊の仲間を呼びます。仲間たちはそれぞれ認識票を渡し、仲間として、アレックスを慰めるのでした。

 

理事長のカレンが、頭の固い院長のフルトンを解任しようとしていました。マックスは、一計を案じ、フルトンに仮病で、理事会を欠席させ、マックスが直性カレンに「僕にはフルトンは不可欠です」と、訴えます。しかし、フルトンは解任され、フルトンはそれを受け入れます。

 

フロイドは、恋人のイーブァーに共通の友人を助けたいと言い、休養中のローレンのお見舞いに行くのでした。イーブァーもフロイドとローレンが、今も思い合っていることをうすうす感じていると思います。ちょっと可哀そう。

 

感想

 フルトンが院長を解任されてしまいました。マックスとフルトンの迷コンビが好きだったのに残念です。新しい院長が来るのかな?

海兵隊の問題は、退役軍人、通訳(現地人から裏切り者扱い)、性転換と色々盛り込みすぎです(笑)。視聴者がすべて理解できるのかな。