もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-13 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ13話を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第13話 行き場のない感情(THE BLUES)

ブルームは、アデロールの過剰摂取について報告があったとマックスから告げられ、強制的にイギーの面談を受けることになります。ブルームはシャープが告げ口したと思っていましたが、イギーから他の医師からも懸念(ケイシーかな)が挙がっていると言われます。

ブルームは自分の過去を、イギーに告白し、アルコール依存の母と暮らしていたことを告白します。ブルームは母から逃げるために、ワシントンの大学に進学しました。家に置いていった母、妹も依存症になってしまい自分のせいだと責めていたのでした。

マックスから「大変だと思うけど、乗り越えたら職場がまっている」と言われます。一旦ブルームは休養するようです。マックスが癌治療などで忙しくて、ブルームは相談できなかった気もしましたが...

 

ジェシカの母、アリソンが運ばれてきます。再び卒倒した彼女に腫瘍があるのでないかと推察したマックスは、試験開腹で腫瘍を探すよう指示し、治療します。そして、アリソンが暮らす地域の医療不足を知ったマックスはサテライト・クリニックを開くことを思いつきます。
マックスは各従業員に、各部門に無駄な仕事がないか調査します。無駄な仕事をしている従業員を、サテライト・クリニックに異動させ新しい仕事に与えました。サテライト・クリニックも無事オープンするようです。

 

カプールは、息子とエラが仲良くするのが面白くなく、二人と喧嘩してしまいました。カプールはイギーに助けてくれと相談します。

 

感想

ついにブルームの問題が解決しそうです。一回退場してまた戻ってくるのかな。

サテライト・クリニックの件で、マックスは久しぶりに病院改革を実行しました。無駄な仕事をなくし、業務の効率化ができて良かったです。