海外ドラマ ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-19 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ19話を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第19話 幸せになれる場所(HAPPY PLACE)
フロイドは嫌いな書類仕事である予算書を早く出すように、マックスに催促されます。
事務のドラに、予算提出が終わるまで、オフィスに監禁されてしまいます。Excelに頑張って入力しているようです。
警官のマリーが、病院に運ばれてきます。蛇行運転のレオンに轢かれてしまったのです。レオンは脳卒中で意識をなくしてしまい蛇行運転になってしまいました。マリーの相棒のアンジェロは、レオンの報復しようとしますが、事情を知り、踏み止まります。
マリーは、事務処理が終わったフロイドの手術を受けますが、助かりませんでした。フロイドは落ち込みます。
レオンは、退役軍人で持病を抱えていました。しかし、退役軍人専用の病院で治療が受けられなかったのです。それを知ったアンジェロがマリーのための募金をレオンに渡したのでした。アンジェロはとても良い奴です。レオンは持病があったら、運転してはいけないと思いますけど。
カープルの患者マーゴは、人口内耳になじめないでいます。パートナーのトリともうまくいっていません。マーゴは自分らしく生きるため、人口内耳を外すことを決心しました。急に耳や目が聞こえるようになると、なじめない人もいるのですかね。
里親と暮らし始めたジェマを訪ねたイギーは微妙な態度されてしまい、気になっていました。ジェマと話した結果、辛い過去を忘れたいようです。イギーはジェマに「君を誇りに思っている」と伝え、自分のことは不要だと悟りました。
マックスはついに、がん治療の栄養チューブを受けます。前の主治医のシャープが付き添ってくれました。
感想
アメリカ特有の退役軍人の問題が出てきましたが、結果オーライにおわりました。マリーは悲しかったですけどね。
マックスは栄養チューブの治療を受けましたが、次から仕事をどうするのかな。