競馬 桜花賞 2021 感想
こんにちは。
桜花賞2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ソダシ、2着サトノレイナス」でした。
1着ソダシ
父は、クロフネ(デピュティミニスター系)、母はブチコ(キングマンボ系)です。吉田隼人騎手です。あのシラユキヒメの孫です。
道中、2番手に位置を追走、直線で先頭に立ち、サトノレイナスの追い込みをクビの差でねじ伏せました。なんと、タイムは1:31.1の桜花賞レコードです。高速馬場とは言えタイムが早すぎです。
白毛馬で、人気先行と思われましたが、フロックでG12勝はできません。見事実力を見せつけました。2400mは厳しそうですが、なんとかオークスも勝ってほしいです。
吉田隼人は、クラシック初勝利だったのですね。吉田豊騎手と間違えていた(笑)。
2着サトノレイナス
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はバラダセール(フォルティノ系)です。クリストフ・ルメール騎手です。
スタートが若干出遅れ、直線で出走馬最速の末脚を使いましたが、惜しくも2着に敗れました。でもこれは、勝ったソダシが強かったと思います。ソダシにあの二の脚を使われては追いつけません。
白毛馬
白毛馬のソダシがG1を2勝しました。競馬ゲームでさえ、あまりないことです。
僕の勝手な希望ですが、これかはら、海外を視野に入れてほしいです。海外のホースマン達にあと美しい白毛を見せたいものです。
何気にG1で白毛馬が勝利したのは世界初です!