海外ドラマ ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-20 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ20話を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第20話 偶然に抗え(PREVENTABLE)
イギーの所へソーシャルワーカーのドブスが訪ねてきて、アヴィーの母親がミズーリで職を得たため、アヴィーを退院させたいと申し出ます。アヴィーは退院したくないと言い、イギーと話し合いますが、結局退院することになりました。イギーはアヴィーに困ったことがあれば連絡するように伝えました。
しかし、ドブスは、イギーが精神科医として一線を超えていると判断、資格が調査することを、イギーに伝えました。
手術中に死亡したマクニール巡査の死亡症例検討会が開かれ、チーフレジデントのノッティンガムが報告役を務めます。しかし、機嫌の悪いマックスは、揚げ足取りの指摘をします。報告役がフロイドに代わっても、マックスは指摘を続け、ついにフロイドが切れてしまいます。
マックスの機嫌の悪い訳は、がん治療が効いていないためでした。そのことを知ったフロイドは、マックスに「闘い続ける」ように伝えました。
カプールの患者が、病院口コミサイトで☆1の評価をしていました。それを知ったカプールは患者を個室に移して、評価を上げようとしますが、☆1のままです。シーツがかゆいと、患者がサイトに書いてあったことから、菌性骨膜炎と見抜き、適切な治療をしました。
感想
マックスとイギーが、内容的に厳しい話でした。これから、どうなるでしょうか。
最近、コメディ路線担当のカプールで、シリアスな場面が続く中、口コミサイトの話はちょっと和みました。