もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-11 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ11話を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第11話 椅子の座り心地(A SEAT AT THE TABLE)

治療を始めたマックスは普段通りに仕事をこなしていたが、副作用の影響が出た場合のことを考えます。ヘレンに休むように言われますが、抗がん剤を点滴しながら無理やり仕事を続けます。

ある日、ERに常連のアンディがやってきます。ホームレスの彼は、度々不必要な治療や検査を受けていました。マックスは彼に治療費の100万ドル以上かかっていることに気付きます。それを病院が立て替えていたのです。日本円で1億円以上です。マックスはアンディに家がないため、病気にかかりやすいと判断し、アンディにアパートを提供します。勝手に院長の名義で(笑)。これでアンディの治療費を節約できるとマックスは考えました。しかし、またアンディはERに治療を受けに来てしまいます。実はアンディはニュー・アムステルダム病院が好きで、訪問する口実を作り、病院に来ていたのです。マックスはアンディを病院で働かせ、この問題を解決します。

 一方、医療記事の取材を受けることになったレイノルズは、記者が10年前レイノルズが逮捕されたことを暴露する気だと知り、動揺します。マックスとイーヴィーに相談した結果、正直に話すことを決めます。車の速度5キロオーバーで捕まったのです。

イギーの患者トニーは幻のオオカミに襲われています。色々治療を試しましたが、効果がありません。トニーの父親に、トニーを農場で養生させることを提案します。父親は子のトニーが自分と離れ離れになることを嫌がりますが、トニーのため、承諾します。

ブルームは、あいかわらず忙しすぎて、体力の限界が来ていますが、マックスのため、休みません。なんか最近マックスとあまり接点がないので関係ない気がしますが。

カプールの息子とエラがいつの間にか、仲良くなってしまいました。三角関係?

マックスが体力の限界が近づきますが、患者の椅子に座るのを嫌がります。弱いところを見せたくないのです。癌治療補佐役のヘレンに説得され、ようやく座って休憩します。

 

感想

 ヘレンがマックスの行動に振り回されていて、ちょっと可哀そうです。

患者一人の治療費に一億円って。アメリカの医療費が高額なことが分かります。