海外ドラマ ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-4 レビュー ネタバレ注意
こんにちは。
海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ4話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第4話 手放す勇気(BOUNDARIES)
胸部外科医たちが学会で不在中、バプティスト病院の胸部外科医フェルナンデスが救急搬送されます。
マックスはバプティスト病院の患者の受け入れを決めます。そのせいでニュー・アムステルダム病院に患者があふれ大混乱になります。マックスは院長に文句を言われますが、なんとか説得し、逆に院長に手伝って貰います。
救急のブルームは対応に追われます。フェルナンデスの手術で手が離せないレイノルズに代わり、手術待ちの患者を研修医に任せるようブルームが提案するが拒否されます。しかし、手術待ち患者であふれてしまいます。ついに、研修医ノッティンガムに手術まかせ、無事成功します。
カプールはめまいを訴える患者モナハンを診察します。しかし、具体的を患者から聞けないため、カプールは診断を下せません。患者があふれているので、診察を急ぐように言われますが、カプールはおかまいなしにマイペースです。やっと患者から「帰りたくても、足の感覚がないから無理」と具体的なことを言われ、診断を下せました。
マックスは路上生活の女性のケガを無償で治療します。その女性から治療費は払えないが、病気の兄を助けて欲しいと頼まれます。マックスをその頼みを引き受け、無償で診察します。マックスは公立病院だから無償で診察できると言っていましたが、アメリカはそうゆうもんですかね。
ローレンはADHDであることを、間違えて、ローレンの薬を飲んでしまったケイシーに打ち明けました。
感想
今回は、病院が患者にあふれ、大混乱になっていましたが、うまく、収束させました。なんかこの病院は、いまのところみんな仲良いですね。