もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ  ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ 1-5 レビュー ネタバレ注意

こんにちは。

 

海外ドラマのニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ5話を見ましたので、レビューしたいと思います。最終話です。

スカパーのFOXチャンネルでやっています。

 

 

第5話 記事の向こう側(CAVITATION)

新聞記者のルーが、院内改革に奮闘する新しき医療ディレクターの密着取材でやってきます。

マックスは自身の取材ではなく、病院の実情を取材するよう提案します。そこへ警察官の発砲により負傷した二人の少年が救急搬送されます。一人は銃弾が胸を貫通し危険な状態に陥っていました。
心臓外科医が到着するまで待てないと判断したブルームは、規則違反を承知の上で自ら緊急処置を行います。患者が大量出血してしまい、その後駆け付けたレイノルズは、ブルームの判断を非難します。しかし、ブルームは逆切れし、自分の処置に問題はなかったことを証明し、レイノルズは納得します。手術も成功しましたので、ブルームは不問になりました。結果され良ければ良いと言う感じです。結果が悪ければ大問題になったと思いますが。

もう一人の、少年の患者ジェイレンの麻痺に気付いたカプールはすぐに手術すべきだと、担当医ハートマンに切れます。カプールは息子とうまくいっておらず、期限が悪かったのです。手術をしますが、大量出血が発生します。ジェイレンの兄が、弟の容体が心配の情緒不安定になり暴れ、マックスがとばっちりを受け、殴られます。このことから、カプールはこの兄弟はステロイドを使用していることが分かり、なんとか手術が成功します。しかし、ことのあとジェイレンの容体が急変し、助かりませんでした。

 新聞記者のルーは、発砲事件について、マックスに警察署長か市長かどちらの味方をするか問い、マックスはどちらの味方をするのも危険だと答えます。マックスはルーに君の記事でどうにかできないかと問われ、ルーは無理だと答えます。

イマイチ警察署長と市長に主張が分かりませんが。警察署長は現状のまま、市長は銃の規制したいかな?

ルーは、記事に病院の現状、少年が一人死に、一人助かったことを記事にします。これは、ルーはマックスの期待に応えたのでしょうか?

最後に、マックスは病院のスタッフに感謝します。

 

感想

他のドラマだと、少年が何故撃たれたかが焦点に当たりそうですが、これは、病院のドラマのため、そこは深く語られませんでした。病院のドラマなので、そこは良いと思います。

今回の病院の改革は、コーヒーの味の均一化だけでした(笑)。病院の改革がもうちょっと語られると良いかな。