海外ドラマ　シカゴPD シーズン6-19 レビュー

こんにちは。

シカゴPDのシーズン6-19を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

第19話「泡と消え…」

バージェスとバーで会うはずだったブレアが、何者かに２発撃たれ、瀕死の状態で発見されました。第１発見者のバージェスが懸命に蘇生を試みるも、ブレアは搬送中に死亡してしまいます。

ブレアは、ケルトンの選挙コンサルタントです。副本部長キャサリンが現れ、ボイドに、早急に事件を解決するように伝えます。キャサリンは久しぶりに見ました。もう登場しないと思っていた。

相変わらず、特捜班周辺は異常に死亡率が高いです(笑)。

現場は麻薬の売人たちが住む地域であり、車のトランクに大金が入っていたことから、ブレアが麻薬の取引をしようとしたことが疑われます。彼は若い頃に１度麻薬所持で逮捕されていたのです。

防犯カメラの映像から、ブレアはバーで牧師のデニス会っていたことが分かります。特捜班がデニス牧師に会いにいくと、すでに銃殺されていました。デニス牧師は麻薬の売人だったことが判明します。

ブレアの姉マヤとバージェスは、話をします。するとブレアの薬物での逮捕歴は父親をかばってのことだったことが分かります。

デニスとプライスが関わりがあったことが分かり、ボイドが話を聞きにいきます。プライスは、売人ネイト・ルイスにデニスは殺されたのでは？と助言します。

特捜班は、ネイトを逮捕しますが、バージェスが納得していません。ボイドを説得して再調査をします。

過去にプライスの娘ジャスミンとデニスが交際していたことが分かります。さらにSNS上の削除履歴に、映像があり、ジャスミンとデニスが麻薬パーティー中に、アンナ・ウェルクという女性を死なせていたことが分かります。プライスが隠蔽したのです。しかし、なんでこんなものを、一時的にせよSNS上に上げてしまったのでしょうか？

プライスに話を聞くと、妻アリシアがブレアとデニスを銃殺したことが分かります。デニスがアンナ・ウェルクのことで、プライスを脅したのが原因です。なんか全然、デニスが善人ではないような。

プライスは妻アリシアを庇い、殺人の罪を被ります。プライスは、ボイドに自白のUSBビデオを渡し、検事と交渉し、懲役7年で手を打ちました。

最後に、バージェスが姉マヤに付き合っていたことを、打ち明けます。