もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン7-18

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン7-18を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

 

第18話「一線を超えて」/ Lines

麻薬密売組織のボス、ガエル・ロドリゲスは残忍な殺人者でもあるが抜け目がなく決して警察にシッポをつかません。そこで特捜犯はガエルの右腕であるTJに接触を試みます。その捜査中にロハスは元彼のルイスと会いますが、潜入がバレないようにキスをしてその場をなんとかやりすごします。その間にアトウォーターがTJと取引成立させます。

しかし、突然TJが取引中止にすると連絡します。TJ曰く、ガエルが新規麻薬取引をしないとのことです。進退窮まった特捜班は、ガエルの身辺を盗聴、監視し、証拠集めをします。さらに、バレないように、ガエルとの麻薬取引を妨害します。それが功を奏し、進退窮まったガエルはTJを通して、麻薬取引を特捜班と実施しようとします。

監視カメラにロハスの元彼ルイスが、TJとガエルと写っていました。慌てて、ロハスは映像を削除します。このままではバレると思い、ロハスはアプトンに相談します。アプトンはなんとかしますとロハスに言います。ルイスは運び屋をしていたのです。ロハスはこっそりルイスに運び屋をやめるように言いますが、ルイスは聞きません。このことが、ボイドにバレてしまい、ロハスは怒られます。アプトンは何ともできなかったようです。

特捜班はまず、ルイスを逮捕し、潜入捜査させます。しかし、ガエルに盗聴器のことが発覚し、TJは殺されます。TJはとばっちりです。潜入捜査失敗のため、ルイスに司法取引は成立しません。ロハスはそのことを涙ながら、ルイスに伝えます。

アプトンは、ガエルの車に麻薬を隠し、ガエルを別警官の職質で麻薬を発見させ、逮捕させます。このことから、芋づる式にガエルの犯罪歴が捜査でき、ルイスも司法取引が認められ、減刑されます。

アプトンは証拠でっちあげのことが、ボイドに発覚し、罰として数週間FBIに出向を命じられました。

 

感想

ロハスが何か罰を受けると思っていましたが、まさかのアプトンでした。アプトンは最近暴走していますね。FBIの出向で、改心してほしいものです。アプトンは、特捜班に男性メンバをからかうことがあり面白かったのでちょっと寂しいですね。いつの間にかアプトンは特捜班No2になっている気がします。

別の人が、特捜班に人員確保として来るのですかね。

 

 

 

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