もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン6-21 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン6-21を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

 

第21話「人気の店」/ Confession

 依存症の回復プログラムに参加中のアントニオのもとに、ルゼックからメールが入ります。審査委員会が、終わったはずの調査を再開するそうです。裏でケルトンが指示したのです。ボイトは、調査を中止させるために、ケルトンの不正の証拠を新聞記者に渡します。

 アトウォーターは麻薬取引を装って、ヒューゴという名の17歳の売人に接触します。アトウォーターとヒューゴが別れた直後に、ヒューゴは銃殺されてしまいます。

なんか、特捜班が潜入調査をするとよく死人が出るような気がします。

ヒューゴが撃たれた場所は、デリック・ウィンズロウの縄張りのため、特捜班は、デリック・ウィンズロウを脅し、情報を聞き出します。手下が、現場が走り出す黒いバンを見たそうです。

黒いバンを調査すると、持ち主から今朝盗難届が出ているとのことが判明します。持ち主はカルロス・マルチネス。レストラン”ラ・カセラ”の店主です。そこはヒューゴのバイト先でした。

さらに、悪名高き売人アレックス・デルトロがカルロス・マルチネスと話しているのを、特捜班が目撃します。ヒューゴの家から、麻薬が見つかったことから、特捜班はヒューゴが勝手に麻薬を売買しようとしたことから、報復でアレックス・デルトロに殺されたと考えます。

目撃情報から、アレックス・デルトロを逮捕しますが、目撃者がビビって証言を拒否したため、アレックス・デルトロを罪に問えず、釈放になってしまいます。

特捜班は、カルロス・マルチネスを尋問し、弟を警察が保護を条件に、ヒューゴをアレックス・デルトロが殺したという証言を得ます。特捜班は、報復されないようにカルロス・マルチネスの弟の保護に向かいますが、一足遅く、アレックス・デルトロに殺されてしまいました。特捜班の行動がちょっと遅いでしょ。兄のカルロス・マルチネスが可哀そうです。

しかし、アントニオとルゼックがアレックス・デルトロを逮捕に成功します。アントニオがブチ切れていて、アレックス・デルトロを殺してしまいそうでしたが。

一方、新聞記者から、ケルトンの不正が、公になりましたが、キャサリンが罪を被り警察を退職します。ケルトンは無傷です。もうすぐケルトンが市長になります。

ボイドはキャサリンから罪を被った理由を聞きますが、キャサリンは「考えが甘かった」と後悔しています。罪を被った理由は、イマイチ分かりませんでしたが。

 

感想

 ついに、ルゼックとアントニオに審査委員会とケルトンの魔の手が迫ります。特捜班解散のピンチです。これから特捜班はどうなるのでしょうか?

しかし、犯人を殺したアントニオより、以前のボイドの方が無茶をやっていたような気がしますが(笑)。

 

  

 

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