海外ドラマ シカゴPD シーズン6-11 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-11を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
今回の事件
市長選に出馬中のシカゴ警察本部長ブライアン・ケルトン。その彼の資金集めパーティーに出席したバーニー・ホフマン弁護士が、その夜、会場近くの自宅で何者かに射殺されます。特捜班が捜査します。
アントニオが特捜班に復帰します。ルゼックがアントニオを庇っているので、アントニオは正直に内部調査班に話をしようとしまいますが、ボイドにもう手遅れだと止めれらます。
事件の捜査から、グリフィンと言う人物が浮上しますが、ホフマンは自分の弁護士のため殺すわけがないと言います。
次に、ディバンテとグリフィンいう容疑者が浮上します。ホフマンの宝石を質屋に売却したからです。バレるに決まっているでしょ。ホフマンの家の近くで黒人男性2人が乗った日本車がうろついていたと証言もあります。アメリカは良く日本車が出てくるため、日本車は本当にアメリカでは人気ということが分かります。
特捜班はまず、ディバンテを尋問します。さらに、ディバンテをおとりにグリフィンをおびき出そうとしますが、失敗してしまい、アトウォーターが撃たれてしまいます。幸いアトウォーターは命に別状がありませんでした。
捜査を進めると本部長ケルトンがグリフィンを使い、選挙の票を集めていることが分かりました。さらに副部長がグリフィンに情報を流していたことが分かります。副本部長はボイドに問い詰められると、逆切れし、グリフィンを釈放しろと強要します。
ボイトはアトウォーターが撃たれたこともあり怒りを抑えられずケルトンの所へ向かいますがジェイに「下手に動けば裏目にでる。あの2人は危険です。念入りな準備を。」と止められます。珍しくボイドが部下の言うことを聞き、なんとか今は踏み止まります。
後、なんでホフマンが殺されたか動機が良く分りませんでした(笑)。
その他
ボイドは、今まで仲の良かった、本部長と副本部長との対立が鮮明化します。アントニオのこともありますし、これからメンバがどうなるか目が離せません。
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