もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン7-15 レビュー 【シカゴP.D.×クロスオーバー前編・後編】

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン7-15を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

今回は、シカゴファイアとのクロスオーバーエピソードです。

 

第15話「凍った心」/ Burden of Truth 15話「家族の行方/ Off the Grid」【シカゴP.D.×クロスオーバー前編・後編】

 ここ数日、若者が偽造薬の過剰摂取で倒れるという通報が増えていました。

ある現場に、ケイシー、シルビーらがシカゴファイアのメンバが、急行します。3人の若者の過剰摂取がおり、そのうちの一人の、17歳のブランディは搬送途中で死亡していました。

ブランディの彼氏だという少年は心配して現場にも顔を出していたが、事情を聞きたいとセブライドが声を掛けるとそのまま逃走しました。

 

ブランディの彼氏のトラビスは、特捜班に捕まり、特捜班から顔の確認にセブライドが呼び出されます。トラビスは観念し、薬はパーティで貰ったと白状しました。

 

51分署に元シカゴ警察の21分署にいたローマンが顔を出しました。ローマン、ものすごい久しぶりです。バージェスとハイウェイ・パトロール隊を組んでいたことが懐かしいです。4年前、怪我で警察を退職し、サンティアゴに越して以来です。

 

ローマンはボーデンのオフィスでセブライド、ケイシー、エミリーも交えて説明しました。ボーデンの妻の教師から、サラの友人だという女性徒のシェルビーを紹介した。
シェルビーは、サラに恋人のローガン・ピーターズいたことが分かりました。

 

シルビーは実母ジュリーの連絡先から、ケイシーと共に、実母の家に尋ねにいきます。しかし、夫と思われる人に追い出されてしまいます。
後から、ジェリーが51分署にシルビーを尋ねに来てくれました。そしてシルビーと和解しました。

 

ローマンは、セブライドと共に、ローガーンを探しに出かけます。危険な目にあいながらも、ローマンはピーターズの情報を得ます。セブライドは危険だらかローマンに捜査をやめるように忠告します。その後に、セブライドは、特捜班にローマンのことを話します。

 

火事の通報があり、ケイシーらが現場に急行すると、銃撃があり、警察に通報します。そこにローマンもおり、銃撃戦を展開していました。ケイシーらはローマンを保護します。

ケイシーとセブライドが火事の家に、危険を冒しながら入ると、トラビスが倒れていることが発見しました。売人は救急車で運ばれました。

そして、ボイドら特捜班が現場に到着します。

 

ローマンと特捜班は、火災現場で再会しました。
挨拶はボイトが無言で握手をしただけで、すぐに状況説明に移りました。こういった塩対応がボイドらしいですね。

プラットはローマンを歓迎しますが、他の特捜班のメンバは塩対応です(笑)。

 

ボイドの好意で、特捜班がサラ捜索についに加わることになりました。

トラビスは、助かり証言からローマンが逃走したことが分かりました。

ローマンはバージェスとサラ捜索をします。捜索中にバージェスから、ルゼックの子供の流産のことを聞かされます。バージェスとローマンは売人のアジトの湖畔の家に到着し、家の中を捜索しました。家の外にサラの上着を発見し、その近くでサラの死体を発見しました。ローマンはショックで落ち込み、シカゴを離れて、妹の近くにいなかったことを悔やみました。

 

特捜班は、レオン・ミラー名義の古い隠れ家に、ローガンいることを突き止め、突入しますが、ローガンはすでに死亡していました。現場に一人いましたが、只の薬中で犯人ではありませんでした。

 

ルゼックはロッカーにエコー写真を貼ったままにしていました。
それを見たバージェスとルゼックと口論をします。海外だと口論した後はスッキリすることもあるので、これでわだかまりが取れると良いですね。

 

署にローガン死亡時の目撃者が現れました。黒のSUVを目撃しており、その車は、ミラーの車のため、ミラーを殺人罪で連行しました。偽造役も押収しました。

しかし、ミラーは殺人を否認します。

 

バージェスは黒のSUVの目撃者の証言の矛盾があることを突き止めます。そして、防犯カメラに青の日本車が映っていました。日産でしたね。アメリカでは、日本の車はメーカー毎ではなく日本車で一括りにしているようです。

バージェスは、日本車が、ローマンの従弟の車であることを突き止めます。さらに目撃者が元ローマンの情報屋であったことが分かります。バージェスは感づき、ローマンに容疑者であることを忠告します。ローマンは「明日、サラの葬儀だぞ」とだと言います。

 

情報屋が逃走し、バージェス以外特捜班メンバもミラーの容疑に疑問を持ちます。ボイドは感づき、バージェストと話します。バージェスは悩んだ末、電話でボイドにローマンが容疑者であることを伝えます(これは後からボイドの話から判明)。

 

サラの葬儀で、ローマンは名演説をします。感動です。

葬儀が終わると、ローマンはボイドに葬儀が終わるまで待っていてくれていたことを感謝します。ローマンは覚悟を決めていました。しかし、ボイドはローマンの見逃します。まあ、ボイドも散々私刑していますね。

最後、シカゴファイア、PDのメンバーが葬儀場から去るところで場面で終了しました。

 

感想

 ローマンの復帰話でした。久しぶりに会えて良かったです。バージェスもしれっと復帰していましたね。

また昔みたいに、パトロール隊の話もほしいですね。

今回のクロスオーバーエピソードは、ローマンが登場したせいか、PDの話が濃かったです。面白かったですけどね。

 

クロスオーバーの第一話の最後のボイドの登場場面は、ラスボス登場みたいで良かったです。

クロスオーバーの第二話のシカゴファイア、PDのメンバが退場する場面も映画みたいで良いですね。皆なんとなく事情を察知しているのを示唆しているのも良いです。

 

ローマンはシカゴに住むのでしょうか。これからもちょくちょく出演してほしいです。

 

カゴメッドがまたハブられてしまいました(笑)。地味に続いているのに。

 

 

 

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