海外ドラマ シカゴPD シーズン6-10 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-10を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
前回の事件
前回、ラリったアントニオが、ブチ切れて犯人を殺してしまいました。このままでは、まずいため、ボイドはアントニオを家に帰します。ボイドは一緒にいたアダムに、ボイドが犯人を殺したように、内部調査班に証言するように言います。アメリカでは、犯人が死んだときは内部調査班が調査するようです。
しかし、アダムは内部調査班に犯人は自分が殺したと言ってしまいます。どうもアダムはボイドに忠誠をつくしているようです。
今回の事件
別件で、白昼堂々、女性が強盗に合い、殺害される事件が発生します。ボイドとアダムは、アダムの幼馴染みの情報屋マークに情報を聞きにいきます。マークは知らないため、パット・ケントと言うマフィア?からマークは情報を聞き出します。すると車修理店主のビリー・コーワンという名が浮上しました。アトウォーターとバージェスはビリーを脅し、情報を聞き出します。バージェスが超暴れていました(笑)。その情報は、唯一カメラに映っていたフードをかぶった男の姿でした。アダムは、マークからの情報から、パーシングの空き家を探します。その捜査中に強盗が発生し、アダムとアプトンは1人の逃がしますが、1人の射殺に成功します。その死体から、マークの情報が嘘だと判明します。捜査するとマークの兄が犯人ということが判明します。その情報からボイドたちは、犯人の逮捕に成功します。マークの兄のため、アダムとは昔馴染みですですので、ちょっとなじられました。マークも兄を守るため偽証してしまったため、アダムも庇うことができず、マークも捕まってしまったのでした。
一方、アダムはボイドとアントニオを守るため、偽証してしまい、内部調査班の調査を受けています。恋人のアプトンにボイドとアントニオを庇うのをやめるように、言われて喧嘩してしまいます。アダムとアプトンと付き合っているのは、ボイドとジェイにバレているようです。
アダムはボイドから、ボイドが犯人を殺したと証言を変えるように言われますが、アダムはボイドとアントニオを庇い続けるのでした。
その他
最近、コメディパートがあまりなく、シリアスパートばかりです。ストーリーに内容的にしょうがないですが、もうちょっとコメディパートがほしい....
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