もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン6-14 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン6-14を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

 

第14話「結束バンド」

出どころの追跡できない違法な銃を取り締まるため、購入者を装ったバージェスとアダムが売人と接触するも、銃撃戦となって売人が死亡してしまいます。だが車のGPSから売人が前日にウィスコンシン州の銃の見本市を訪れていたことが判明します。そこで銃を入手したと見た特捜班は見本市に潜入します。バージェスが銃購入者を装ってローガンとビリーに接触します。二人は違法の銃を売ろうとしたのです。

成り行き上、アプトンもバージェスと一緒に、ローガンとビリーに接触します。しかし、突然アプトンとバージェスは、ローガンとビリーに拉致されてしまいます。アプトンとバージェスは小屋に結束バンドで監禁されてしまいます。

ボイド達特捜班はアプトンとバージェスを助けるため、必死に調査します。その結果、ローガンとビリーは銃業者を装った、強盗犯だったと分かりました。アプトンとバージェスを拉致して金だけ奪おうとしたのです。

一方、バージェスは兄(特捜班のメンバー)に電話すれば、金が用意できるとローガンとビリーに言います。しかし、犯人から渡された携帯は圏外です。そこで小屋からローガンと一緒に出て、電波が届く場所に行き兄に電話して、お金を持ってくるように言います。アメリカは携帯が圏外になる場所が日本より、多いように思います。国土が広いからかな。

一方、アプトンは、ビリーに結束バンドがきついから緩めてと言います。ビリーが緩めようとするスキをついて、ビリーを倒そうとしてしますが、逆に返り討ちにあってしまいます。アプトンは怪我で動けなくなってしまいました。そこに、バージェスが帰ってきて、また、結束バンドで監禁です。

ビリーとアダムが、銃の取引で会いますが、ビリーに刑事であることがバレてしまいます。ビリーは逃走中に車に轢かれて死んでしまいます。アメリカ、逃走中に轢かれて死ぬ犯人多すぎだろ。ビリーが死んでしまい、監禁場所が聞けないので、特捜班は森の中をローラー作戦で監禁場所を探そうとします。

バージェスはアプトンの協力を得て、結束バンドを外すのに成功します。アプトンは鎖で拘束されているので、外せません。そこでバージェスはガソリン?で小屋に火をつけ、特捜班に場所を知らせようと思います。ローガンが小屋に戻ってきて、バージェスと格闘になります。アプトンと小屋を見つけた特捜班が、ローガンの逮捕に成功します。アプトンなんだかんだ大丈夫そう。

バージェスの元彼アダムと付き合っているアプトンは、バージェスとちょっと微妙でしたが、今回で打ち解けたのでした。

 

感想

 今回は、バージェスとアプトンが打ち解ける話でした。

アプトンはアダムと付き合っていることを隠したかったと言っていましたが、あんなに職場でイチャイチャすれば、どう考えても無理だと思います(笑)。

最後にボイドから遠回しに釘を刺されているし。

 

  

 

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