海外ドラマ シカゴPD シーズン7-19
こんにちは。
シカゴPDのシーズン7-19を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
第19話「隠し事」/ Buried
ルゼックは交際中のシェリが勤めるバーの外で女性が誘拐されるのを目撃、一般人の車を強引に拝借して、追跡するが事故を起こし失敗します。捜査を始めた特捜班ですが、ルゼックが酔っていたため、本当に誘拐があったかメンバ達は、思い切り疑っていました(笑)。特捜班の調査から、誘拐された女性はシャーロット・ヘンズローという人物だと分かります。父親ウェードは家具会社社長でした。
特捜班は、ウェードの家に行き、ウェードとその妻に誘拐のことを伝えます。ウェードは誘拐犯から連絡があり、すでに誘拐のことを知っていました。警察には言うなと口止めされていたのです。ウェードの話によると、身代金2000万請求されたとのことです。
特捜班は、犯人から送られてきた映像から、監禁場所を割り出し、救助に向かいますが、シャーロットはいませんでした。男性の2人の遺体があっただけでした。遺体は、ウェードの警備員と犯人の仲間だと分かりました。銃撃戦があったようです。
ウェードが警察に内緒で救助に行かせたのです。ボイドは本当のことを伝えなかったため、激怒します。ウェードは、犯人を知っており、証言からゲイリー・スティーブンスと判明します。ウェードの会社の元従業員ディランの父親です。ディランとウェードは交際していたことが判明します。そのディランは2週間前に失踪しています。ゲイリーはウェードがディランを殺したと思っているのです。交際の口封じのためです。
車の場所から、ゲイリーの居場所が判明します。特捜班は急行しますが、ゲイリーはシャーロットを人質に立てこもります。要求は「ディランが何処にいるか教えてほしい」です。しかし、ウェードは、ディランの場所を話しません。ハルステッドが銃撃し、ゲイリーが負傷します。特捜班が突入し、ルゼックとゲイリーが交渉します。特捜班の捜査により、ディランの遺体を発見し、ルゼックがゲイリーにそのことを伝えます。ゲイリーはそれを聞いて負傷が原因で事切れました。
シャーロットは解放されました。ウェードはディラン殺害容疑で逮捕です。今後、この家族はバラバラになりそうで、可哀そうです。
ルゼックとキムは、この仕事の後食事に行きました。仲が復活しそうです。
感想
アプトンは出向中でいませんでした。欠員補充もなかったです。前のケニー・リクストンように、他の人が欠員中に特捜班入りした場合もあったので、誰か特捜班に入れば面白いと思っていましたが、残念です。
ルゼックとキムは、復縁しそうですね。
ウェードの証言が、嘘ばかりでしたが、特捜班が良く突き止めました。特にハルステッドが有能になっています。
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