海外ドラマ シカゴPD シーズン6-22 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-22を見ましたので、レビューしたいと思います。
シーズン6の最終回です。
スカパーのAXNで放送されています。
第22話「審判の時」/ Reckoning
リゾが死亡した一件で、ルゼックに対する調査は審査委員会から内務調査部に正式に引き継がれます。日本人の僕らからは、イマイチ違いが分かりませんけど。ケルトンの指示です。反撃するため、ケルトンと繋がる大物ギャングのウィルソンを捕まえ、関係を吐かせようします。
そこで、ウィルソンの薬物を特捜班が正体を隠して、奪い、新たな薬物取引の場に、現れたウィルソンを逮捕する作戦に出ます。しかし、ウィルソンは何者かに銃殺されてしまいます。
捜査を進めるとデオンというトレイの手下の男が容疑者として浮上します。特捜班はデオンを捕まえ、拷問しますが、自白しません。どうも、バックにケルトンがいるので、安心だと思っているようです。
ルゼックは、内部調査班のヘラーに呼び出され、現場にアントニオが映った写真を提示され、自白するように言われます。決定的証拠のような気もしますが。しかし、ルゼックは自白しませんでした。
ボイドはジェイに、すべての事情を話してくれと言われますが、ボイドに「次の特捜班のリーダーはお前だ」と言われます。
アントニオは、ヘラーの弱みとして、娘が売春婦であることを知りますが、モラル的にヘラーを脅そうか迷っています。このことは、ボイドにも言いませんでした。
ついに、ルゼックが不正容疑として、逮捕されてしまいます。ケルトンが市長になりました。アントニオはまたクリスに手を出してしまいます。
しかし、ケルトンが何者かに殺害されてしまいます。特捜班は、現場に向かう場面でシーズン6は終了です。
感想
ルゼックが逮捕されたと思ったら、ケルトンが殺害されてしまいました。犯人は誰なんでしょうか?シーズン7が楽しみです。
ケルトンの殺害犯は、ボイドと見せかけて、多分違うと思います。予想ですけどね。怪しいのはキャサリンかな?
シカゴは市長候補ブライスが殺人犯、市長のケルトンが殺害、元市長のロン・ペリーが殺害(シーズン2)とマッドマックスみたいな危険な世界になっています(笑)。
シカゴPD初期では、問題児だったジェイがいつの間にか、一番優等生になっています(笑)。
レギュラーメンバーに色々問題がありますが、個人的には、特捜班は誰一人かけることなく、存続してほしいと思います。
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