もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン7-13 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン7-13を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

 

第13話「助けて・・・」/ I Was Here

 バージェスは妊娠に伴う職務軽減のため危機管理局で緊急通報(911)の電話応対をしています。女性から怯えた息遣いだけの通報があり、パトロールを向かわせるが、暴力のような音がして通話が切れます。気になったバージェスは対応した2人のパトロール警官と話すが、2人は住人夫婦に不審な様子がなかったために、捜査不要と判断したとのことでした。

 

バージェスは納得いかず、無理やりプラットに突き合わせ、現場に捜査に向かいます。そしたら、男性の死体がありました!プラットのやれやれと言う態度が面白い。

 

バージェスが関わっているため、この事件の捜査は、ボイドら特捜班が担当することになりました。男性の死体は、ウェラーだと判明しました。妻アンの写真を見せたところ、パトロール警官は違う女性だったと証言します。

本物の妻アンから、ウェラーは娼婦好きだったことが判明します。通報した女性は、娼婦だったようです。クラウドデータから通報した女性が判明します。

 

通報に使用したプリペイト携帯を追跡し、防犯カメラから、容疑者はFBI指名手配犯のダニエル・ロペスだと判明します。通報して逃げようとした娼婦に激怒し、折檻しようとしたところ、ウェラーに騒がれてしまい殺したようです。ウェラーはとばっちりですね。

 

ボイド特捜班は、スティルマン巡査部長と共同捜査を実施します。

バージェスが、組織の抜けたミラ・デイビスを資料から見つけます。彼女を連行し、なんとか聴取に成功し、ダニエルのアジトが判明します。

 

特殊部隊がアジトを急襲し、組織と娼婦たちを救出しましたが、ダニエルと通報した娼婦がいません。聴取の結果、ダニエルが激怒し女性をお仕置き部屋につれていったとのことでした。

 

ボイドに頼み、バージェスは現場の捜査に加わります。なんかさっきから死亡フラグが立ちまくっていますけど....

女性からの再度の通報があり、お仕置き部屋と言われるモーテルが判明しました。バージェスがモーテルに急行します。バージェスは妊婦のため、他の捜査班を待っていましたが、女性の叫び声がし、やむなくバージェスが突入、ダニエルとの激闘の末、ダニエル射殺、女性の救出に成功します。しかし、アプトン、アダムが駆けつけるも、バージェスが負傷しており、流産してしまいます。

可哀そう....

 

感想

 最初から、バージェスの死亡フラグが立ちまくっていましたが、やはり流産してしまいました。アメリカドラマは、妊婦が現場で負傷→流産の流れが多いように思います。

今後に影響が出ないか心配です。

 

なんか、FBIが役に立っていません(笑)。現場のモーテルにも来ないし。

 

余談ですが、後、娼婦のミラ・デイビスの演技がちょっとこわい....

 

 

 

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