もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD シーズン7-12 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPDのシーズン7-12を見ましたので、久しぶりにレビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

 

第12話「悪魔の囁き」/ The Devil You Know

ある麻薬取引のおとり捜査中に、売人が警官ケリーであることを知った特捜班は、その悪徳警官に仲間がいることを突き止めます。薬物保管庫に詰めるギブス巡査部長です。彼らは、押収品の薬物を焼却処分する際、書類にサインだけして焼却したように見せかけ、密かに薬物を持ち出して、別の倉庫に隠し、売っていたのです。しかも、ダリウス・ウォーカーが彼らの顧客であることも判明します。

本部長代理に報告するためには、証拠集めが必要です。そこでボイドの情報屋になっているダリウスに、潜入捜査を依頼します。ダリウスは、協力は今回限り条件に、潜入捜査を承諾します。

まず、ダリウスに、大量の麻薬を汚職警官に発注させます。そして、プラットが、ギブスに押収した大量の麻薬を廃棄するように、依頼します。

そして、汚職警官ケリー、ギブス、そしてボスのパッカー警部補が取引現場に現れます。ダリウスとの取引が完了します。そして取引に使用した麻薬が廃棄されるはずだったと分かり、特捜班は証拠を手に入れます。

ボイドは、証拠を手に入れ、本部長代理と共に、検察に令状を請求します。検察は情報屋の名前を教えないと、令状が発行できないと言います。ボイドは仕方なく、情報屋の名前ダリウスを検察に教えます。

ボイドは、律儀にもダリウスに検察に、情報屋のことをバラしたことを教えます。予想通り、今後のことに不安を感じたダリウスは、先手を打って汚職警官三人を殺します。このときに、ダリウスが殺しに雇った地元の若者も何人か死んでいます。

本部長代理とボイドは、ダリウスに仕業と分かっていますが、このことが公になると、警察の評価がガタ落ちになるため、汚職警官三人は殉職したことにし、ダリウスは自由の身とします。

ダリウスに情報屋を殺されたことがあるアプトンはこの決定に納得いきません。ダリウスが殺しに雇った地元の死んだ若者の仲間に、アプトンはダリウスが情報屋だったことをオフレコで知らせます。ダリウスはこの仲間たちに殺されました。ボイドはアプトンの仕業だと分かり忠告します。

 

感想

 ダリウスが、段々子悪党になっていったので、アプトンの判断には、僕は納得しています。ボイドはアプトンに「俺のようになるな」と忠告しますが、内心認めていたかもしれないですね。

本部長代理が、なんかボイドの操り人形みたいになっています(笑)。代理は将来取れるのかな。

ボイドと本部長代理が、歩き話ながら検察に頼みにいくシーンは良かったです。アメリカのカメラマンは動きながら撮る技術は凄いと思います。

 

 

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