海外ドラマ シカゴPD シーズン6-12 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-12を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
今回の事件
チャイナ・ホワイトと呼ばれる最高級ヘロインを扱う売人を逮捕するため、クラブに潜入した特捜班。協力者のおかげで売人がマシュー・ギャレットという男と判明します。彼は家出少女ローレンを殺害した過去があります。だが遺体が発見されず罪を逃れており、8年前その捜査をしたジェイの因縁の相手だったのです。マシューにバレてしまったので、潜入調査は失敗です。
なんか最近、特捜班の潜入調査は失敗ばかりです(笑)。
アダムとバージェスは、マシュー相手に仮の麻薬取引を持ち掛けます。マシューは乗ってきます。5万ドルが取引のために、必要なので、ボイドが申請しようと思いますが、本部長に却下されます。マシューの殺人容疑の嫌疑に失敗しているため、かかわりたくないようです。前回の話の影響から、ボイドとの確執も関係しています。
一旦、ボイドは今回の事件をあきらめますが、ジェイが意欲に折れ、ボイドが別の証拠品の偽札を使用して、事件の調査を再開します。
アダムのバージェスは麻薬取引の現場に行きます。そこで、マシューを逮捕しようという算段です。しかし、別の相手が現れて、マシューが現れません。その相手から、マシューが倉庫にいるということを聞き出します。ジェイがその無線を聞き出し、先に倉庫に向かってしまいます。しかし、マシューは誰かに撃たれており瀕死の状況でした。ジェイは家出少女ローレンの居場所を聞き出そうとしますが、「くそったれ」と言って死んでしまいます。
ジェイは勝手に倉庫に向かい、過去の因縁などから、別の刑事に殺人の関与を疑われてしまいます。
特捜班はジェイの疑いを晴らすため、真犯人の調査をします。犯人はボイドの旧友のガスでした。ガスは元警察官で、マシューが許せなかったのです。ガスは見逃してくれと言いますが、ボイドは部下が疑われているため、無理だと言います。
ガスは時間をくれと言い、ボイドはなにか察して家の外に出ます。家の中から銃声が聞こえ、ガスは自殺してしまいました。
その他
ボイドとの、本部長と副本部長との対立、アダムの内部調査のことはお休みです。なんか最終回にまで引っ張りそう...
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