海外ドラマ シカゴPD シーズン6-9 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-9を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
事件
アントニオの肩の怪我が治っていますが、まだ痛みがあります。怪我が治っているので、医者が鎮痛剤を処方してくれません。なので、売人からアントニオが鎮痛剤を購入するようになってしまいました。
アントニオが売人から鎮痛剤を購入している現場に、運悪く特捜班の手入れが入ります。アントニオが特捜班に捕まってしまい、潜入捜査していたとどう見ても苦しい言い訳をします。結局、ボイドに違法で鎮痛剤を購入していたところをバレてしまいます。
しかし、アントニオの娘エバが誘拐してしまい、物語が急展開します。手入れした売人カーターが逮捕されてしまい、カーターの仲間がアントニオに裏切られたと逆恨みしたのです。アントニオの家族が誘拐されるのは二回目です。アントニオの妻も誘拐が二回目なので、ブチ切れてしまいます。
ボイドが、誘拐犯の要求であるカーター解放を実現しようと手を尽くしますが、上が許可してくれません。なので、久しぶりにボイドの容疑者カーターの拷問です(笑)。カーターからの情報から、誘拐犯リゾの居場所が分かり、特捜班は誘拐犯逮捕とエバの解放に向かいます。エバの解放とリゾの逮捕の成功しますが、リゾがエバをレイプしたと、アントニオを挑発します。結果、アントニオはブチ切れてしまい、リゾを殺してしまいます。リゾをクズだったので、これはアントニオに同情します。
その他
アントニオがダークサイドにまっしぐらです。またボイドも似たようなことをやっていますが。なんとか、アントニオに復活してほしいものです。
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