海外ドラマ シカゴPD シーズン6-18 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-18を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
第18話「和平協議」
黒人が多く住むコミュニティ22区で、ギャングが射殺される事件が発生します。プライス市議に請われて駆け付けたボイトたち特捜班。するとその時、すぐそばでまた別のギャングが射殺されます。古株と若手のギャングの縄張り争いです。
ボイドと本部長ケルトンとプライスで、話合いをし、ギャング同士で和平させる方向で話が進みます。
ボイドは、ある理髪店で古株のボスであるエディーと若手のボス、ギャング・プロフェッツのエリックとで和平協議にこぎつけることに成功します。しかし、その理髪店が何者かにに銃撃されてしまい、流れ弾に当たった女性が死亡してしまいます。
ボイドたち特捜班は女性を殺した犯人逮捕に全力を注ぎます。
ボイドはエリックに犯人を捜すように脅迫します。どうも、ここはエディーの縄張りのようで、犯人はエディーの仲間ではないようです。
女性妹アリサが犯人ラマーを目撃していました。その情報を元に、ボイド達はラマー逮捕に向かいますが、ラマーはいませんでした。代わりエリックを逮捕し、ボイドはエリックを脅迫してラマーの居場所を吐かせます。
ラマーの逮捕に成功します。アリサが証人です。しかし、ケルトンが会見で目撃者が証人にいることをしゃべってしまいます。目撃者にギャング達から、懸賞金がかけられてしまいます。アリサが危険のため、目撃証言をあきらめ、特捜班はアリサをシカゴ外に逃がします。
ボイドはケルトンを責めますが、どうにもなりません。
目撃者がいないため、ラマーが釈放されます。ボイドはエリックにラマーの釈放情報を流します。エリックにラマーを殺すように示唆したのです。エディーは「おまえがやらなければおれがやる」とエリックを脅します。エリックは決断しました。
感想
アメリカのギャングの争いは怖いと思いました。警察でも手を焼いているようです。
これに比べたら日本は平和だなあ。
なんか毎回、ボイドとケルトンは喧嘩しています(笑)。
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