海外ドラマ シカゴPD シーズン6-17 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-17を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
第17話「裏切りの痛み」
青少年センターでの集会を終えたレイ・プライスがボイトと話し終えた直後、何者かに狙撃されてしまいます。プライスは負傷しましたが無事でした。
特捜班はプライスに恨みのある人物を調査しました。だが、犯行に使用された車の走行履歴から、実はボイドを狙った犯行だと分かりました。プライスの銃撃は誤射だったのです。
バーンズ看守の死体が発見されました。犯人はバーンズ看守の車を盗んだのです。続けて、アンダーソン判事が狙撃されてしまいます。捜査の結果、ベイレスが容疑者に浮かび、特捜班は逮捕します。しかし、ベイレスにはアリバイがありました。
防犯カメラから、ダリウスが容疑者として浮かび上がります。ベイレスの知り合いです。ベイレスが元軍人ですので、ダリウスの銃の打ち方を教えたのです。
ダリウスはボイドと知り合いでした。ダリウスが少年のころ、犯人の逮捕に協力していたのです。ボイドは罪を軽減すると約束しましたが、守られず10年の実刑になっていました。何故、約束が守れなかったか理由は不明。それを逆恨みし、当時の関係者に復讐しようとしたのです。
ダリウスは、元少年院責任者のウィラードを殺そうとします。ダリウスの最後のターゲットです。ウィラードが働いている施設を急襲しますが、ウィラードを殺すことに失敗、人質をとります。そこに特捜班ら、警察が駆け付けます。
ボイドがダリウスを説得しようとしますが、本部長ケルトンが反対し、突入しようとします。ボイドがケルトンを説得し、5分時間を貰います。ボイドはダリウスを説得しにいきます。ボイドはなんとかダリウスを説得し、人質の解放に成功します。しかし、その後、ダリウスはわざと、窓側に行き狙撃犯に狙撃されて死亡しました。自殺してしまったのです。どうでもよいけど、説得に5分以上、たっていたような....
ボイドはダリウスの母に、生きて返す約束をしましたが、果たせませんでした。
最後にウィラードの不正が分かり、とりあえず少し救われました。
感想
今回は、少年の更生にいかに難しいがテーマでした。
プライスは負傷したわりには、今回の事件に関係なく、とばっちりです(笑)。
後、この話をみて思いましたが、アメリカ人は、朝食を結構外食で済ましている気がします。日本人は東海地方以外は、あまり外食しないと思います。
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