海外ドラマ シカゴPD シーズン6-8 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-8を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
事件
麻薬のおとり捜査中にケニーという男の下で売人をしていたまだ少年のマリクが何者かに撃たれ死亡してしまいます。マリクと組んでいたネイサンを探します。レイラと言う女性と一緒にいましたので、レイラを参考人として話を聞きます。レイラはネイサンを庇っていました。マリクはケリーに殺されており、レイラはネイサンを保護していたのです。レイラはケリーの元カノのため、アトウォーターと一緒に、ケリーに潜入捜査をし、アジトに監視カメラをつけることに成功します。そして、何故か、アトウォーターとケリーは男女の仲になってしまいます。
このとき、ケリーは家族、親戚、友達と一緒にパーティをしていました。日本のマフィアはこんなアットホームなパーティはしない気がします。海外はマフィアでも身内は大切にするのかな?
監視カメラの情報から、ケリーの銃の押収に成功します。しかし、ケリーは自分の銃ではないと白を切ります。この銃から10年前の殺人事件の銃が発見されます。指紋からレイラが犯人だと分かります。アトウォーターはレイラを問い詰めますが、ケリーにやらされたと言い無罪を主張します。
ボイドはレイラを脅し、ケリーのアジトに潜入捜査をさせます。ケリーを10年前の事件で罪に問うためです。しかし、ケリーは殺されていました。レイラの潜入捜査がなんにも役に立っていない...
結局、レイラは警察に協力したのにも関わらず、懲役3年になってしまいました。アトウォーターはボイドからなにかを吹き込まれます。
ケリーを殺した犯人はネイサンでした。やられる前にやれ理論です。アトウォーターがネイサンから銃を受け取り、証拠を隠滅していました。ネイサンを庇うためです。ボイドの指示でしょうか?
その他
アントニオの肩がまだ痛み、医者に鎮痛剤を請求しています。なんか、このパターンだと痛み止めのため、そのうち、売人から薬を買いそうで怖い。
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