海外ドラマ シカゴPD シーズン6-5 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-5を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
事件
プラットの勤続25年を祝うランチ会のさなか、麻薬の運び屋がモーテルに現れるという情報が入る。ボイト率いる特捜班がモーテルに向かい、撃ち合いの末、男を射殺。部屋へ入ると、バスタブには腹を裂かれた若い女の遺体があった。女はグロリアといい、体内に1キロものコカインを隠していたが・・・
グロリアがスコーピオンクラブのストリッパーだということが分かり、アダムとアプトンが潜入捜査を実施します。しかし、なんとスコーピオンクラブにアダムの父親が警備員として働いていたのです。アダムの父親も警官ですが、バイトをしているようです。アダムは父親に危険だからバイトをやめろと警告します。
一方、リタと言うストリッパーに潜入調査の手伝いを依頼しますが、殺されてしまいます。なんで殺されたかは不明...潜入捜査がバレたわけではなさそうです。説明がほしかった。
アダムはスコーピオンクラブのボスのスピロと麻薬取引までこぎつけます。現行犯で逮捕するのです。しかし、アダムの父親がバイトをやめておらず、現場に現れます。色々あり、結局、父親と特捜班らとスピロ達は激しい銃撃戦になってしまいますが、逮捕に成功します。
アダムの父親は負傷しましたが無事でした。父親は破産しており、バイトがやめられなかったのです。息子を助けに現場に行ったようです。足を引っ張ってしまいましたが...アダムは父親と和解します。ボイドもアダムの父親を庇ってくれたのでした。
まとめ
今回は、副本部長との、イザコザや、アントニオの負傷した肩の件はお休みです。個人的には、純粋に事件解決の話である今回の方が好みです。
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