競馬 安田記念2020 感想
こんにちは。
競馬の安田記念2020の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着グランアレグリア、2着アーモンドアイ」でした。
1着グランアレグリア
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はタピッツフライ(シアトルスルー系)です。 池添謙一騎手です。
道中好位につけ、直線で先頭に立ちそのままゴールしました。アーモンドアイを始め追ってくる馬はいませんでした。
前走の高松宮記念の雪辱を果たしました。
この馬は、安定した強さを誇っています。今後も、短距離界のエースになりそうです。
2着アーモンドアイ
父は、ロードカナロア(キングマンボ系)、母はフサイチパンドラ(サンデーサイレンス系)です。ルメール騎手です。 G1新記録の8勝目になりませんでした。昔に比べてG1の数が増えていますので、何時かはG18勝以上すると思いますが。
道中は後方でしたが、いつも後方からの競馬ですので、問題ないと思います。直線で追い込ましたが、何時もの切れ味がないせいか、グランアレグリアに追いつけず2着に敗れました。馬場が稍重なのも影響したと思います。
ぼくはこの馬は、マイルは短いと思います。前走のヴィクトリアマイルやメンバーが手薄だったため、勝利したとは言えあまり参考になりません。おそらく母系の影響を強く受けてクラシック前後の距離が得意だと思っています。
その他
今年の短距離界のメンバーが久しぶりに揃っています。グランアレグリア、アーモンドアイ、インディチャンプ、モズスーパーフレア、モズアスコット 、アドマイヤマーズなど...どれも一癖ある馬です。
秋の短距離界も高レベルでの激戦が期待できて楽しみです。
短距離の海外遠征にも期待できそうです。とくに最近欧州の短距離の遠征がないので、香港と共に欧州にも遠征してほしいと思っています。