海外ドラマ シカゴPD シーズン6-4 レビュー
こんにちは。
シカゴPDのシーズン6-4を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNで放送されています。
冒頭でルゼックとバージェスが刑事を目指していて、試験を受けようとしていることが明らかになります。刑事ではなかったのか。日本と違って、パトロール隊以外は警察官が私服のため、誰が刑事か良く分りません(笑)。
事件
突然バージェスの前に現れたブレナン副本部長。バージェスを労ったブレナンは、バーンズ牧師の娘であり警官志望のケンドラをパトロールに同行させるよう依頼します。ケンドラを同行中に強盗の計画の情報が入り、ケンドラに頼まれ、事件現場にいってしまいます。犯人が発砲しながら逃走します。バージェスは犯人を取り逃がしますが、一般人の負傷者救出に成功します。しかし、ケンドラは怖くなって、バージェスに待っていろと言われていたのにもかかわらず帰ってしまいます。ケンドラは自宅で発見されました。
バージェスは何故か、警察の審査委員会に呼ばれてしまいます。一派人が巻き込まれたからかな?ボイドが正直にケンドラのことを審査委員会に話すように言われますが、副本部長にそそのかされてしまい、問題になるからとケンドラのことを隠してしまいます。この方が後で問題になるぞ。
捜査の結果、ケンドラが唯一の目撃者であることが分かります。しかし、目撃情報を得ようとするとケンドラのことを黙っていたことが、バレて問題になります。バージェスは事件解決を優先し、覚悟を決めます。このときは、ケビンはバージェスを慰めます。やはり持つべきものは友です。
ケンドラの目撃証言から、犯人が逮捕されます。
結局、プラットとボイドが裏で手を伸ばし、バージェスはおとがめなしです。
バージェスはボイドにめちゃくちゃ怒られましたが。
その他
アントニオとアダムが仲良くなっています。しかし、前回負傷したアントニオの肩が痛そうです。なんとか治ってほしいものです。