もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ シカゴPD 5-22 最終回 レビュー

こんにちは。

 

シカゴPDの5-22を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNチャンネルで放送されています。

シーズン5最終回でした。

 

 

オリンスキー

ボイドはオリンスキーを釈放するため、ウッズと州検事補のオーシャに、自分のビンガム殺害を告白しようとします。その瞬間にオリンスキーが刑務所で刺されたとの連絡が入ります。ボイドは急いで、病院に行きましたが、オリンスキーは帰らぬ人になってしまいました。このとき、特捜班のメンバーが集まっており、オリンスキーを殺した犯人を捕まえることを決心します。

しかし、このときオリンスキーの妻がいませんでした。前回はオリンスキーと面会し、あんなにボイドを責めていたのに。スケジュールの問題かな?

 

捜査

まずは、オリンスキーと揉めていた囚人を呼び出し聞き込みします。犯人はメキシコ人だということが分かりました。

次に、防犯ビデオを詳しくチェックしてみると、襲撃を目撃したという看守のディーツが、曲がり角で隠れている姿が映っていました。オリンスキーが襲われていることを見て見ぬふりをしていたのです。看守のディーツを問い詰めると、5000ドルで買収されていることが分かり、犯人はアンドレ・ゴメスだと分かります。このディーツは登場したときから良い人ぶっている胡散臭い奴でした。

アンドレ・ゴメスの経済力では5000ドルを払うのが無理です。なので、ボイドはこの犯人をぼこぼこにし、黒幕を吐かせようとします。みんな見て見ぬふりです。なんか昔のボイドを思い出します。アントニオだけは、抗議していました。その割には、あまり唯意義な情報が得られなかったようです。

事件前にゴメスに面会していた弁護士が、明らかに偽名を使っていたので身元を突き止め、アルベルト・フローレスだと判明しました。アルベルト・フローレスを問い詰めると、カルロス・デレオンが犯人だと分かります。アルベルト・フローレスもボイドがバットでぼこぼこにしているけどね(笑)。

表向きの家具事業者でカリ・カルテル資金洗浄をしていて、長年FBIが監視をしている存在でした。カルロス・デレオンは自分の弟がオリンスキーに捕まり、刑務所内で死んだのを逆恨みしたのです。

カルロス・デレオンをボイド率いる特捜班が追い詰めます。このとき、カルロス・デレオンはボイドに命乞いをします。黒幕としては情けない。逆切れすると思ったのに。結局、ボイドに射殺されます。目撃者が丸腰の相手を射殺したと証言しますが、カルロス・デレオンは銃をもっており、抵抗したとボイドは証言します。

本当のことは不明です。カルロス・デレオンが抵抗したかどうかがぼかされています。

 

ウッズ

ビンガム殺害の件は、目撃者が現れます。ケイトという女性でオーシャが見つけたようです。ウッズがケイトに話を聞きにいきます。ケイトは今、無職なので金がほしいと言います。ウッズはボイドに不利なウソの証言をすれば、金を渡すと取引します。

しかし、ケイトは罠でした。ボイドとオーシャが仕組んでいたのです。オーシャはオリンスキーが死んだことに胸を痛めており、ボイド側に寝返っていたのです。

結局ウッズは、証人買収の罪で逮捕されてしまいます。娘が入院中なのに。

ボイドの勝ちでした。ケイトは前にも出ていたかな?全然記憶がない(笑)。

ちなみに、アダムはボイドのスパイのはずでしたが、何も役に立っていなかった気がする(笑)。

 

まとめ

また一人レギュラーが減ってしまいました。悲しい。

次シーズンに新しいレギュラーが入るのかな?

ボイドとアントニオの微妙な関係にも注目です。