海外ドラマ ルシファー3-16 レビュー
こんにちは。
ルシファーのシーズン3-16を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNジャパンで放送されています。
事件とカイン
ルシファーが不死身のカインを殺すための、危険なアイディアを思いつきます。なんと、弟のアベルの魂を死後まもない死体に入れ生き返らせるのです。生き返らせれば、殺しの罪が消えると考えました。
ちょうど、新鮮な死体(？)がありましたので、魂を入れようとしますが、手違いで若い女性にアベルの魂を入れてしまい、女性がアベルとして生き返ります。
しかし、殺しの罪が消えず、カインの刻印が消えませんでした。まあ、普通に考えて殺しの罪は消えないわな。
この女性(アベル)は、爆破事件の被害者でした。ちなみに、アベルは素行が悪いルシファーキャラだった(笑)。
この女性(アベル)は、映画プロデューサーの資金清浄を告発しようとして、麻薬カルテルから狙われてしました(なんか、最近カルテルがマフィア的な意味で使われている)。麻薬カルテルに、爆弾を仕掛けられてしまいますが、クロエとルシファーとで、爆弾解除に成功します。クロエとルシファーの絆が深まりました。そして、黒幕の映画プロデューサーを逮捕し、麻薬カルテルの摘発もできたのでした。
カインとアベルも和解します。しかし、この直後アベルは車に轢かれてしまった。どうなるんだろ。
アナメディエルとメイズ
アナメディエルとメイズは、大喧嘩します。メイズは、アナメディエルとリンダと付き合っているのを怒っているのです。なんかアメリカの喧嘩は、仲直りしたかどうかは良く分らないので、この喧嘩の後、アナメディエルとメイズはどうなるか不明。
リンダとシャーロット
シャーロットはリンダのセラピーで、地獄の体験談を告白し、前に進みます。
しかし、リンダはアナメディエルとリンダのことがあるので、セラピーしている場合じゃないでしょ(笑)。
感想
ルシファーはクロエに危険が及ぶということで、カインとの同盟を解消します。まあ、カインと同盟する前から、クロエに危険が及んでいた気がしていますが。
今後は、ルシファーとカインとの間で一悶着ありそうです。
