海外ドラマ シカゴPD 5-21 レビュー
こんにちは。
シカゴPDの5-21を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルで放送されています。
銃M4の取引現場
殺傷力の高い銃M4の取引現場を押さえるために、アトウォーターとジェイが、買う側の黒人グループと売る側の白人グループにそれぞれ潜入捜査していました。銃M4の取引まで持ち込みますが、白人のネイトと黒人のマリクの間で一悶着あり、取引は中止になってしまいます。
このとき、アトウォーターとジェイが共に、おまえの態度が悪いと責め合いしているのが面白かったです。
ネイトの死
アトウォーターとジェイがそれぞれとグループを説得して、再取引きに持ち込もうとします。しかし、その矢先に白人グループのネイトが死んでしまいます。
マリクが怪しいですが、本人は殺していないと否定します。
再取引きには、黒人グループのボス、ウェスがシャバズに弟マリクを殺すように伝えます。白人グループのボス、デクスターが遺体の数を公平にしようと提案したからです。
しかし、シャバズはマルクを殺すことができず、罰としてウェスにシャバズが殺されてしまいます。
ちなみに、シャバズはが死んだとき、アダムが思い切りシカゴPDと名乗って、犯人を追っています。犯人を逃がしてしまいましたがこのとき潜入捜査がバレなかったのでしょうか?
取引現場
死体の数が公平になり、取引が再開されます。まだマルクはシャバズが殺されたことを知らないようです。取引中にスマホにメールが来て、シャバズに死を知ります。
僕はこのとき、デクスターがマルクにメールを送って仲間割れさせようとしたと思いましたが、違いました。ただの偶然のようです(笑)。
しかし、デクスターが笑っているのを見て、マルクが怒り銃を取り出します。危険と判断し特捜班が突入し、全員逮捕します。銃M4も大量に発見されます。
マルクが捕まったとき、アトウォーターに「シャバズを誰が殺した?」と聞きますが、アトウォーターがお前だと告げます。結局、マルクがネイトを殺したようです。結局そうだったのか。そのせいで、取引が揉めました。
オリンスキー
一方、オリンスキーはビンガム殺害の容疑で逮捕されます。
ボイドがウェルズ判事に頼んで、保釈させようとしますが、ウッズが裏で手を打っており、うまくいきません。ウェルズ判事はほんと役立たず(笑)。
ボイドはオリンスキーの妻と特捜班(特にアントニオ)に責められます。どうもみんな真相を知っているようです。ボイドは決意し、ウッズにすべて話し、オリンスキーに釈放するように頼もうとします。その矢先にオリンスキーが刑務所に囚人に刺されてしまいます。
まとめ
オリンスキーは死んでしまうのでしょうか?なんか特捜班の殉職率が高いので、なんとか助かってほしいものです。