もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

BlackBerry Key2 レビュー4 物理キーボード入力について

こんにちは。

 

今回は、BlackBerry Key2のキーボード入力について述べたいと思います。

物理キーボードなので、入力の癖がすごいです。大分苦戦しました。

マニュアルがないので、キーボードの操作方法が初見では分からないと思います。

 

スマホの大きさからすると、キーボードも打ちやすいと思います。

配列が独特なので注意しましょう。慣れれば問題ないと思います。

片手でもキーボードを打てないことはないですが、かなりやりにくいです。

基本、両手でキーボード打つことになるので、片手操作したい方には

この機種はオススメしません。

 

僕のオススメの設定と操作を紹介します。

 

キーボードの基本設定

BlackBerryキーボードアプリをOnにして使用します。

他の方は、サードパーティーのキーボードアプリを使用している方も

いますが、僕は総合的にBlackBerryキーボードの方がやりやすいと

思いBlackBerryキーボードアプリをOnにしました。

「設定→システム→言語と入力→キーボード設定→キーボード管理」から

設定できます。

20190101224611 

 

初期設定はどうなっていたか忘れました(笑) 

 

日本語変換がサードパーティーIMEアプリより劣りますが、

まあ許容範囲だと思います。

 

キーボードセンサ

キーボードセンサにより、以下の動作ができます。

・キーボード上下にスワイプ:画面は上下にスクロール

・キーボード左右にスワイプ:カーソルが上下に移動

・ダブルタップ:以下の画面の下のように、上下左右矢印表示されます。

        矢印をタップすると、上下左右にカーソルが移動できます。

        

20190101224603

 

 

しかし、このキーボードセンサが曲者で、入力中にキーボードに手を添えていると、

誤動作してしまいます。

よって、以下のようにキーボードセンサを無効にしました。

「設定→システム→言語と入力→物理キーボード」により設定できます。

「物理キーボードのジェスチャー」を無効にすればOKです。

20190101224607

 

キーボードをダブルタップすることによる上下左右カーソルの使用が

できなくなるのが少し痛いですが、後述に操作による代用ができます。

キーボードスワイプ操作の方が、使用していなかったので、無効に

なっても問題ありませんでした。

 

キーボードの操作方法

BlackBerryキーボードアプリをOnしたときの操作方法を記述します。

マニュアルがないので、初見では分からないと思いますので参考にして下さい。

alt+↩:日本語、英数字入力切替

alt押しながらキー:キーボードの左上の文字を入力(テンキーモード)。

          長押しすると、テンキーモードに切替。

⇑を押しながらキー:英語の大文字入力。長押しすると、大文字モードに切替

sym:ソフトウェアキーボード表示

 

以下の操作により、上下左右のカーソル移動がタッチ操作でなく、ボタン押下で

移動できるようになります。かなり便利だと思います。

まず、左下の「Ξ」を押下します。

20190101224559

  右下の「ABIC」を押下します。

20190101224555

以下の画面が表示されますので、矢印キーを押下すれば、

カーソルが上下左右に移動できます。

他のボタンは使用していないので良く分りません(笑)

20190101224629

 

 

変換について

文字を入力して、変換せずにそのままでよい場合、↩を押下すると、

改行してしまいます。

改行が嫌な場合は、スペースキーで改行せずに、そのまま文字を確定してくれます。

 

変換中に右下の↓を押下すると、変換一覧が表示されます。

上下にスワイプすると、変換一覧がスクロールできます。

20190101231900 20190101231856

 

カーソルについて

マウスカーソルが物理キーボードで操作できないようです。

残念( ノД`)シクシク…

画面タッチを使用せずに、物理キーボードのみで操作したいのだよね。

時代に逆行しているかも知れないけど

昔のBlackBerryではできたようです。今後に期待。

 

ショートカット

BlackBerryでは、ショートカットを自作できます。

アプリの起動など設定できれば、まだ使用していません。

使用したら記述したいと思います。

 

まとめ

操作の癖はありますが、慣れるとキーボード入力が捗るようになると

思います。ただ、まだ、僕もキーボード入力のすべてを把握できていないので、

キーボード入力の調査を続けて行きたいと思います。

なにか分かったらブログに書こうと思います。