海外ドラマ　フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～シーズン1-7　レビュー

こんにちは。

フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～のシーズン1-7を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

第7話

ロシアで喧嘩別れしたフーテンとアレックス。フーテンは数週間後、カンボジアで若い修行僧・ジアンと、不死をもたらす宝石・シャンバラの宝珠を探していました。

エラから、フーテンの居場所を聞いたアレックスは、強引にフーテンたちに合流します。ヒンドゥー教のビシュヌ神の4つ道具から、シャンバラの宝珠を探します。3つはすでに見つけており、最後の1個の棍棒だけです。棍棒はマフィアが持っており、ジアンとフーテンは捕まりますが、アレックス銃を乱射して2人を助け出します。

ジアンとフーテン、アレックスは別れて逃亡します。フーテンとアレックスは地雷エリアの抜け出し、マフィアから逃げ出します。ジアンも棍棒を持って、逃走に成功しており、三人は合流します。

謎を解き、気球に乗ってシャンバラの宝珠を見つけにいきます。しかし、現場でフーテンの妻と子を殺したケインに遭遇します。ケインはジアンを脅し、アレックスを人質に、フーテンに宝珠を持ってくるように言います。フーテンは宝珠を見つけ、ケインに渡します。ケインはフーテンと一騎打ちし(人質の意味がない..)、フーテンはケインを倒し、そのはずみで蛇がいる崖に落ち死亡します。

アレックスは宝珠を見つけたお陰で、勝手に現場に行ったことをクライヴは許します。フーテンとアレックスはなんだかんだ仲直りしました。アレックスが密かに持っている卵のことで揉めそうですが。