海外ドラマ　フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～シーズン1-4　レビュー

こんにちは。

フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～のシーズン1-4を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

第4話

アレックスはブータン王国にあると言われる、ブッダが書いた唯一の巻物を探すため、フーテンに助けを求めます。フーテンは借金返済のため誘いに乗ります。借金取りの見張りが同行していますが。地図を所有するカピラに、必ず巻物を手に入れるよう毒を飲まされてしまいます。

アレックス、フーテン、見張りの三人で、地図を頼りにヒマラヤ山脈へ巻物を探しに行きます。フーテンはどんどん、毒に侵されてしまい、体調不良に陥ります。フーテンが山道で足を踏み外し、崖から落下しそうになりますが、偶然、絶壁にある寺院を見つけます。3人は寺院に入ります(絶壁からどうやって入ったんだろ)。

見張りは、宝飾を見つけ、借金の形として、先に寺院から出てしまいます。そのおかげで罠が発動し、アレックスとフーテンが閉じ込められます。フーテンは毒のせいで、体調不良が悪化しますが、アレックスはフーテンに文句ばかり言っています(笑)。フーテンは意識不明になります。うわ言から、フーテンに息子がいたことが判明します。

アレックスは、クライヴから、衛星電話でヨウシュトリカブトの毒だと教えて貰います。アレックスはベラドンナと毒草を発見します。アトロピンを含んでいるため、毒をもって毒を制する？でフーテンに飲ませます。

フーテンが、復活、寺院を脱出し、無事巻物を持ち帰りました。

借金取りは、崖から落ちてしまったようですが、何故かフーテンが借金を返せたようです。