競馬 高松宮記念 2022 感想
こんにちは。
高松宮記念2022の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ナランフレグ 、2着ロータスランド」でした。
1着ナランフレグ
父は、ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)、母はケリーズビューティ(ロベルト系)です。丸田恭介騎手です。
8番人気で人気薄でしたが、内から馬場が良いところを抜け出し、クビ差で勝利しました。重馬場なので、内で馬場が良いところを通ったのが功を奏しました。
5着まで、クビ、ハナ、クビ、クビの大接戦でした。
丸田恭介騎手はG1初勝利です。おめでとうございます。
ナランフレグは重賞初勝利がG1でしたね。重賞未勝利なので、人気薄なのはしょうがありませんが、1200mの1分8秒台の決着だと、この馬に分があるかも知れません。
2着ロータスランド
父は、Point of Entry(ロベルト系)、母はLittle Miss Muffet(ストームキャット系)です。岩田望来騎手です。
この馬もナランフレグ と同じように、内の馬場が良いところを走っていました。最後にナランフレグにクビ差交わされましたが、良く粘りました。
この馬は、馬場が悪い方が得意みたいですね。