海外ドラマ　フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～シーズン1-3　レビュー

こんにちは。

フーテン＆ザレディ～秘宝をめぐる冒険～のシーズン1-3を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのAXNで放送されています。

第3話

今回は、エジプトのアレクサンドリアが舞台です。アレキサンドロス大王の墓を発掘したいとゴーハー教授にアレックスがプレゼン中です。フーテンは大英博物館に“協力”しようと爆竹をしかけ、墓泥棒の嫌疑をかけられます。フーテンは、大英博物館に雇われているようです。やっていることは滅茶苦茶ですが。

アレックスの墓の発掘のライバルは、ギリシャのヤナラス博士です。アレックスとどちらが先に墓を発掘するか争っています。

フーテンは、爆破の混乱に乗じて、神殿で墓の鍵を得ました。アレックスに鍵は渡します。しかし、謎の女に現れ、フーテンを拘束し、パジャマ姿のアレックスとタイマンで倒し、鍵が奪われました。

フーテンは、女を探し出しますが、女は潜入捜査の警官と判明しました。国民を扇動しようとするヤナラス博士をマークしていたのです。鍵をヤナラス博士に渡してしまったのが謎ですが。

アレックスは、鍵を持ったヤナラス博士と合流し、一時的にアレキサンドロス大王の墓を発掘に協力することになりました。謎解きが難しいからです。謎が解けた途端、アレックスは用なしで監禁されました。フーテンに助けられ、アレキサンドロス大王の墓を一緒に捜しに行きます。しかし、実はゴーハー教授もヤナラス博士とグルで情報が筒抜けでした。

アレキサンドロス大王の墓場で、フーテンとアレックスは、ゴーハー教授とヤナラス博士たちに囲まれます。絶体絶命でしたが、墓の爆弾を仕掛け、爆破し、ゴーハー教授とヤナラス博士がパニックになっている間に、フーテンとアレックスは脱出しました。

女性警官が、警官たちをつれ、ゴーハー教授とヤナラス博士を捕まえました。

実は、フーテンとアレックスは墓から死体は別の場所に移してあり、アレキサンドロス大王の墓の死体は無事だったのです。