競馬 大阪杯 2022 感想
こんにちは。
大阪杯2022の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ポタジェ 、2着レイパパレ」でした。
1着ポタジェ
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、母はジンジャーパンチ(デピュティミニスター系)です。吉田隼人騎手です。
8番人気で人気薄でしたが、直線で中団からレイパパレ以下の抜き去り、見事1着になりました。馬場の割に、ペースが速いレース展開も味方しました。
この馬、2000mばかり走っているので、2000mの経験も糧になったと思います。2000m専門馬かな。
高松宮記念に続き、人気薄が勝っていますね。今年のG1は荒れるのでしょうか。
2着レイパパレ
父は、ディープインパクト(サンデーサイレンス系、母はシェルズレイ(ストームキャット系)です。川田将雅騎手です。
ペースが速いレース展開にもかかわらず、先行集団から2着に粘りました。
流石、経験豊富な古豪と言ったところでしょうか。人気馬で5着に敗れた逃げ馬ジャックドールは彼女をお手本にして成長してほしいものです。
この馬、牝系がずっと日本の馬で来ているため、繁殖に上がった後も、良い牝馬を産んで、牝系をつなげてほしいです。