もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

競馬 エリザベス女王杯 2021 感想

こんにちは。

 

エリザベス女王杯 2021の感想を書きたいと思います。

結果は、「1着アカイイト、2着ステラリア」でした。

race.netkeiba.com

 

1着アカイイト

父は、キズナ(サンデーサイレンス系)、母はウアジェット(ロベルト系)です。幸英明騎手です。

 

道中、好位中断に位置し、最終コーナーで徐々に前へ出て、直線でレイパパレなどの馬を、一気に差し切りました。幸騎手も久々のG1勝利です。

気のアカイトリノムスメではなく、人気薄のアカイイトが勝っちゃいました。なんか、「ベガはベガでも、ホクトベガだ!」の実況を思い出しますね。

 

前走の府中牝馬Sでの大敗のせいで、人気薄でしたが、それまでは、牡馬古馬混合レースで揉まれていた歴戦の強者なので、実力はあると思います。

 

このレースは、前にいた馬は総崩れのため、ペース以上に前の馬には、厳しいレースだったようです。

 

2着ステラリア

父は、キズナ(サンデーサイレンス系)、母はポリネイター(サドラーズウェルズ系)です。松山弘平騎手です。

 

この馬も、人気薄なのに2着に突っ込みました。1着2着も人気薄のため、今年のエリザベス女王杯は大荒れです。

 

この馬は、上がりで勝負する馬なので、今回みたいに、前の馬総崩れのレースでは、一発ありそうです。

 

キズナ産駒

今回のレースは、キズナ産駒が1着2着を占めました。

キズナは、種牡馬ランキングでも、今のところ4位と絶好調です。ディープインパクトの後継種牡馬になりそうです。後は、牡馬産駒のG1勝利待ちですね。

 

 


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