競馬 朝日フューチュリティ 2020 感想
こんにちは。
競馬の 朝日フューチュリティの感想を書きたいと思います。
結果は、「1着グレナディアガーズ 、2着ステラヴェローチェ」でした。
1着グレナディアガーズ
父は、Frankel(ガリレオ系)、母はグレナディアガーズ(ファピアノ系)です。川田将雅騎手です。
先行で好位につけ、直線で抜け出し、1着でゴールしました。タイムは 1:32.3で朝日杯レコードです。古馬と遜色のないタイムタイムです。
日本でのフランケル(Frankel)産駒の牡は、マイル前後に強いので、この馬もマイル路線に進むと思います。
血統に、日本の流行血統のサンデーサイレンス、キングカメハメハがいないので、まだ先の話ですが、種牡馬でも期待できると思います。
2着ステラヴェローチェ
父は、バゴ(ブラッシングルーム系)、母はオーマイベイビー(サンデーサイレンス系)です。横山典弘騎手です。
道中は中団にいたせいか、直線ではグレナディアガーズに届きませんでした。
バゴ産駒は、中長距離で活躍する馬が多いので、クラシックは、グレナディアガーズよりかこちらの馬の方が楽しみです。
その他
このレースは久しぶりに1着、2着の馬が、サンデーサイレンス、キングカメハメハ系の血統ではありませんでした。母系には、サンデーサイレンスの血が入っていますが。
個人的には、色々な血統が活躍した方が楽しいです。なんかサンデー、キンカメ以外の血統の馬がいると、応援したくなります。