こんにちは。
海外ドラマのアメリカンホラーストーリー 7-8話を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
第7話-8話 内容紹介
前回の続きで、マーガレットがキャンプ場レッドウッドでフェスを開催しようとしています。どう考えても無謀です(笑)。こんな幽霊だらけの場所でフェスを開催すると、大虐殺が起こるに決まっています。
ブレッドとドナはマーガレットに復讐するため、レッドウッドに向かいますが、ブルースと言う殺人鬼に会ってしまいます。しかし、ブレッドとドナはブルースを返り討ちにします。
安心したのもつかの間、記者に正体がバレてしまいます。変装らしい変装をしないからそりゃそうだ。結局、記者に脅され、ブレッドとドナと記者はレッドウッドに向かいます。記者は死亡フラグ立ちまくりです(予想通り、マーガレットチームに襲われ死亡)。
キャンプ場に着いたジングルスは、モンタナたちから「白い服を着た幽霊」の存在を知らされます。なんと、この「白い服を着た幽霊」は、ジングルスの母親ラヴィニアでした。ジングルスの弟が事故で死んでしまい、事故の関係者たちを皆殺しにし、ジングルスも殺そうとしますが、ジングルスが返り討ちにします。これが原因で邪悪な幽霊となり、レッドウッドに幽霊たちを縛り付けると言う原因になっているようです。良く分らん(笑)。
ちなみに、モンタナたち幽霊は、何故かラヴィニアを恐れています。
ジングルスは、ラヴィニアと会いますが、散々に怒られます。マーガレットを殺人者にしたのもラヴィニアでした。ラヴィニアはちょっと背中を押しただけと言っていましたが。
しかし、ちょっと息子を思う気持ちがあるのか、ナイトストーカーと対峙するためには、自殺して幽霊になるしかないとアドバイス?をします。
幽霊となった後、ジングルスとナイトストーカーが対決しますが、復活したブルースと言う連続殺人鬼に邪魔されます。ナイトストーカーとブルースは仲間となります。さらにマーガレットとも仲間になります。マーガレットをまた大量殺人を起こし、レッドウッドを聖地にしようと提案します。
ジングルスは、自分を殺したゼイヴィアたちに捕まり、リンチされますが、ラヴィニアと弟ボビーにいる天国?になんだかんだ行くことに成功します。
感想
あいかわらず、展開が早すぎです。ストーリーも強引、警察が全く機能していません。
「マーガレットチームVSブルックチームVS幽霊たち」の勝者は誰になるのでしょうか?