競馬 阪神JF2019 感想
こんにちは。
競馬の阪神JF2019の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着レシステンシア、2着マルターズディオサ」でした。
1着レシステンシア
父は、ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)、母はマラコスタムブラダ(デインヒル系)です。北村友騎手です。
無敗で、阪神JFを制覇しました。
4番人気とちょっと人気が低かったです。過去の勝ち方が派手ではなかったことと、松下武士調教師が若手だったのが影響したのでしょうか。
松下調教師、北村友騎手ともに、まだ歳が若いので今後の成長に期待できます。
今回レースは勝ち方が強く、他の馬も子供扱いでした。勝ちタイムも1:32.7と古馬重賞なみのタイムです。高速馬場が影響しているかも知れませんけど。
順調に成長すれば、アーモンドアイに匹敵する競走馬になると思います。
2着マルターズディオサ
父は、キズナ(サンデーサイレンス系)、母はトップオブドーラ(ゴーンウェスト系)です。
田辺騎手です。
勝てば、キズナ産駒初のG1勝利でした。只、今回は勝った馬が強すぎました。運が悪かった。この馬は、派手さはないですが、何気に安定したレースぶりです。まだ2歳なので、これからどうなるか分からないところもありますが。
カペラSG3
藤田菜七子騎手が、コパノキッキングでJRA初女性中央受賞勝利しました。おめでとうございます!良い馬に乗せってもらっていますが、それでも、重賞を勝つのは凄いと思います。競馬は、力だけではなく、テクニックもいる競技なので、男女混合でも女性は活躍しやすいと思っています。海外だと女性騎手が、結構活躍している例もあります。
将来的には、
日本騎乗経験があるフランス女性騎手、ミカエル・ミシェル騎手と藤田菜七子騎手が、日本のG1レースで騎乗するのを見てみたいです。