競馬 大阪杯2020 感想
こんにちは。
競馬の大阪杯2020の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着ラッキーライラック、2着クロノジェネシス」でした。
1着ラッキーライラック
父は、オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)、母はライラックスアンドレース(フォーティナイナー系)です。デムーロ騎手です。
好位抜けで、ダノンキングフリーを交わしました。クラシックでは、同期にアーモンドアイがいたため、勝てませんでしたが(相手が悪かった)、古馬になって本格化しています。特に2000m前後に強いようです。
2着クロノジェネシス
父は、バゴ(ブラッシングルーム系)、母はクロノロジスト(デピュティミニスター系)です。北村友騎手です。
ラッキーライラックと同じようなレース運びで、惜しくも2着に敗れました。
この馬のレースは安定しています。あまり日本にいない血統なので、肌馬としても期待できそうです。
感想
無冠の帝王、ダノンキングリーは3着に敗れました。横山典弘騎手に乗り替わりましたが、あいかわらず勝負弱いです(笑)。切れる足がないのがいけないのかな?
今回の大阪杯の1着、2着とも牝馬でした。最近の牝馬は強いです。
競馬はずっと無観客で開催しています。しょうがないと思いますけど、やっぱりさみしいですので、コロナウイルスが早く鎮静化して、通常通り開催してほしいです。