もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-8 レビュー

こんにちは。

 

サバイバーのシーズン3-8を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのスーパードラマTVで放送されています。

 

第8話「#耐え難い恐怖」/#scaredshitless

冒頭で、ハンナの死を弔うセレモニーが行われており、カークマンがスピーチしました。本当に、ハンナが死んでしまったのですね。ちなみに、ルイス副長官がこのバイオテロの責任者になったそうです。FBIが最初に調査していたと思いますが。

 

マーズは、ロレインに、昔、薬会社CEOのギャレットがモスに強引に、危険な薬を承認していたことを話し、証拠を提示します。ロレインは大喜びで、選挙に利用します。エミリーは、ロレインがモス陣営に、あまりにも詳しいので、スパイしているのではないかと疑います。実際、モス陣営にロレインの内通者がいるのですけどね。

 

イザベルは、アーロンに、水質のテロ対策として、ろ過装置のライフストローを1000万本用意するように依頼します。別れた後なので、二人はかなり険悪でした。さらに、イザベルはエミリーから、FDAを調べることを依頼されます。浮気相手にエミリーに怒り心頭ですが、マーズから説得され、調べることになりました。イザベルはマーズの奥さんが薬物中毒であることを知っていたのですね。マーズとイザベルは、結構良いコンプだと思います。

 

イザベルは、アーロンの別れた後、帰る家がないため、セスの家に泊まることになりました。なんか、セスとイザベルがくっつきそうです。

 

イーライがカークマンに呼ばれ、会議に参加します。イーライがハンナの代わりなのかな。

イーライの友達が、有色人種ターゲットのバイオテロリストのモンバーグが研究室にいることに気付き、その場で、電話でイーライに知らせます。早く逃げないと危険だと思いますが、案の定、殺されてしまいます。しかし、モンバーグにICタグを着けたらしく、追跡可能になりました。

カークマンは、パニックなると考え、箝口令を引きます。有色人種のセスには、不満ですが、カークマンに説得されました。

カークマンは、モス陣営と知事には、バイオテロのことを知らせます。しかし、テロのことを知事が発表してしまい、カークマン大激怒です。

追跡から、モンバーグの確保に成功しますが、自殺してしまいます。モンバーグは死ぬ前に、薬の作り方をネットにアップロードしていました。何人かが、ダウンロードしており、追跡中です。そして、イーライの知り合いの証言から、黒幕がモス陣営の広報、フィル・ダントンだと判明しました。

 

感想

バイオテロのことが中心の話でした。選挙前に解決できるのでしょうか。

テロ対策中の、カークマンとアーロンは、キビキビしていて、カッコいいですね。

 

このバイオテロは、有色人種がターゲットですが、日本人からすると、有色人種の境目が良く分らないですね。アーロンとイザベルは、白人に見えてしまいますが、南米系なので有色人種のようです。

 

 

 

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