海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-9 レビュー
こんにちは。
サバイバーのシーズン3-9を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
第9話「#優柔不断」/#undecided
フィル・ブラントンとテロとの関係が明らかになりFBIが彼を監視します。選挙前でFBIは逮捕に及び腰だったがハーパーがバルガス長官に圧力をかけ、結果ブラントンは逮捕されます。さらに、モスの出資者のデトワイラーも逮捕されます。テロのモスの関与がクロの可能性が高くなります。
セスは、自分の精子提供者の娘の母親に会います。さらに、娘とも会い、大学で忙しかったこと、軽い気持ちで会ったことを伝え、連絡は無視してしまったことをセスに謝ります。これで、セスと娘は仲直りできましたね。
アーロンとイザベルは、別れましたが、大統領選挙活動のため、対面上は付き合っていることを偽造しています。選挙活動の息が合っているので、復縁しそうな勢いです。
エミリーの母親がついに、他界しました。悲しい。
カークマンは、演説でサーシャを紹介することを、選挙の影響を考え中止します。このことを娘ペニーに責められ、モスに自分と同類だと言われ、カークマンは反省しサーシャに謝ります。
モスが、逆ギレ白人優遇演説をし、その動画を見たカークマンも逆ギレっぷりにショックを受けます。失望したカークマンは、ついに公の場で、テロのモスの関与の可能性があると言ってしまいます。
ダンテが、ロレインがモスにスパイを送り込んでいることを突き止めます。ダンテはエミリーにロレインのPCを調べるように伝えます。そしてエミリーは、PCからモスがテロを知らなかったことの証拠の動画を発見してしまいます。
感想
テロを鎮静化したようですが、ロレインのスパイ、カークマンのモステロ関与発言など、問題山積みです。
なんかCIA副長官が出なくなってしまいましたね。その代わりFBI長官が新キャラとして出てきました。
カークマンは選挙に勝つのでしょうか。最終回が楽しみです。
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