もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-1 レビュー

こんにちは。

 

サバイバーのシーズン3-1を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのスーパードラマTVで放送されています。

 

シーズン2全て見逃していたので、途中のストーリーが飛んでいますが。

 

第1話「#制度破綻」/#thesystemisbroken

トムが次期大統領選への出馬を表明してから1か月。一般教書演説でトムは政党政治に走っている議員たちに「制度が破綻している」と怒号を上げ、マスコミからバッシングを受けます。

大統領の首席補佐官として、マーズ・ハーパーが登場します。どこかで見たことがあると思ったら、ERのグリーン先生でした。これは、うれしいです。ドラマでは、厳しい性格をしており、使えないスタッフはクビにしているようです。

トムの母が、交通事故で死亡してしました。シーズン2で死亡していたようです。本当に海外ドラマは交通事故で人が死にますね。交通戦争並みです(笑)。娘のペニーが少し反抗期になっています。

トムは、アーロン、エミリー、セスと食事を行い、大統領選のアドバイスを聞きます。三人とも厳しいが協力を惜しまないとのことでした。この食事の談笑がトムと三人の友情が分かる場面で良いですね。

セスは、妨害に負けず、イベントを成功させ、マーズに広報部長に任命されました。セスは広報部長ではなかったのか。イベントの成功により、トムはマスコミのバッシングから復活しました。イベントの妨害内容は、大統領選ライバルによる中止の偽情報が原因でした。これ普通に犯罪だと思うのですが。

イベントの成功によって、キャンペーンマネージャーとして、ロレイン・ジマーが加わりました。性格に癖がありそうですが。

エミリーは、母の病気が原因で退職していましたが、トムとセスの説得により、トムの陣営に戻ってくることになりました。アーロンの今の役割がイマイチ不明です。マーズの補佐官なのでしょうか。

ハンナはシーズン2の暴走により、FBIをクビになります。しかし、CIAに勧誘され、無事?CIAになりました。

 

感想

シーズン2は、見逃していましたが、アーロン、エミリー、セスのレギュラー三人がいて良かったです。FBI捜査官のハンナもいました。トムの妻が死んでいたのがショックですが。

新しい首席補佐官のマーズの今後も楽しみです。

 

エピソード的には、陰謀話より、昔のホワイトハウスのドラマように、政治ドラマ話が良いです。僕の好みですが。

 

↓1日1回応援クリック頂けたら嬉しいです


人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村