海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-10 レビュー
こんにちは。
サバイバーのシーズン3-10を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。最終回です。
第10話「#良心の呵責(かしゃく)」/#truthorconsequences
投票日当日に、カークマンが精神科医ルーデン医師に相談することから、始まります。カークマンは、エミリーからモスの音声(バイオテロに関与していない証明)を渡されますが、選挙に勝ちたいあまり、公表しなかったことを悩んでいるのです。
モス側が、匿名でマスコミに音声を送り付ければ良いような気がしますが。
イザベルはマーズから、補佐官代理に任命されます。マーズはイザベルを気に入っているようです。マーズは自分の妻を、上院議員に推薦します。この夫婦仲直りしましたね。
逆にイザベルは完全にアーロンと破局しました。イザベルはアーロンの上から目線な態度が気に入らないようです。イザベルも十分上から目線だと思いますけど。
セスは娘のステファニーと完全に和解し、ホワイトハウスの従業員として働くことになりました。ステファニーと母は何かありそうなことを示唆していましたが。
カークマンはついに当選しました。モスに勝ったのです。
カークマン陣営はパーティで大盛り上がりです。カークマンは葛藤しながらも、勝利スピーチでモスの動画のことは触れませんでした。動画を公表しなかったカークマンにエミリーは失望しています。エミリーとイザベルは和解しました。イザベルは妊娠が発覚します。
ロレインがスパイ容疑でパーティ中にFBIに逮捕されてしまいました。これは、大問題じゃないかと思います。只、選挙勝利はモス陣営にテロ容疑者が居たためで、スパイ活動はあまり役に立っていない気がします。
今後も色々ありそうですが、カークマンとアーロンのコンビで乗り切ってほしいです。
感想
サバイバーはシーズン3で打ち切りになってしまいました。
僕は結構、面白かったのですけどね。しかし、カークマンとエミリーの確執が見たくないので、ある意味良かったかも知れません。
カークマンのモス動画公表の件は微妙ですね。違法で手に入れたものを公表するのもどうかと思うので、個人的には、カークマンの公表しない判断がしょうがないかと思います。
このシーズンは、陰謀的な事件は、控えめで、大統領執務、選挙活動が中心でした。そこも良かったと思います。
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