競馬 チャンピオンズカップ 2021 感想
こんにちは。
チャンピオンズカップ 2021の感想を書きたいと思います。
結果は、「1着テーオーケインズ 、2着チュウワウィザード」でした。
1着テーオーケインズ
父は、シニスターミニスター(エーピーインディ系)、母はマキシムカフェ(サンデーサイレンス系)です。松山弘平騎手です。
6馬身差、圧勝でした。強かったですね。まあ、他のメンバがちょっと手薄だったのもありますが。
血統的にアメリカの馬場も行けそうなので、来年は海外を視野に入れるのでしょうか。まだ4歳なので、大いに期待できると思います。
2着チュウワウィザード
父は、キングカメハメハ(キングマンボ系)、母はチュウワブロッサム(サンデーサイレンス系)です。戸崎圭太騎手です。
最後の直線で良い足を使っていますが、1着のテーオーケインズが強すぎました。道中、自分より前に居た馬が上がり最速の足を使っているので、どうしようもありません。
何気に去年のチャンピオンズカップの勝ち馬で、ドバイワールドカップ2着の実績のある馬です。しかし、フェブラリーステークス未出走を始め、海外、地方のレースの出走が多いので、実力の割にイマイチ影が薄い馬です。
12着ソダシ
桜花賞馬白毛のソダシが、チャンピオンズカップに出走しましたが、12着と大敗してしまいました。
父クロフネ、母ブチコもダート適正があるため、2番人気と人気でしたが、やはり初ダートレースがいきなりG1だと厳しきかったようです。間にダートレースを挟めば、結果が違ったかも知れません。
この馬は、逃げの脚質上、快勝か大敗なので、12着の着順については、あまり気にしなくても良いと思います。
出走時、他の馬でトラブルがあったのも、関係あるかも知れません。チャンピオンズカップ唯一、3歳で牝でしたからね。