競馬フェブラリーS 2022　感想

こんにちは。

フェブラリーS 2022の感想を書きたいと思います。

今年も、G1が始まりました。

結果は、「1着カフェファラオ、2着テイエムサウスダン」でした。

父は、American Pharoah(ファピアノ系)、母はMore Than Ready(ヘイロー系)です。福永祐一騎手です。

父はあの、アメリカ三冠馬です。

好位先頭集団から、一気に抜け出し、他の馬を突き放しました。重馬場なので、前が止まらず、先頭有利なレース展開でした。

福永騎手も怪我からの復帰おめでとうございます！

この馬、東京コースは本当に強いですね。他のコースだと、いきなり弱くなってしまいますけど。

父は、サウスヴィグラス(フォーティナイナー系)、母はムービングアウト(ダンシグ系)です。岩田康誠騎手です。

道中、先頭に位置し、そのまま粘りこみ2着になりました。

この馬、ハマると粘りますね。先行に有利な馬場も味方しました。

なんか、テイエムの馬は、先行場が多い印象があります。馬主の性格かな。

父は、クロフネ(デピュティミニスター系)、母はブチコ(キングカメハメハ系)です。吉田隼人騎手です。

白毛です。

前回のチャンピオンズカップの大敗で、ダートが合わないと思っていましたら、今回は3着と善戦しました。ダートもこなせることを証明しました。

この馬は、距離が1600mなのでしょうか。

逃げ馬なので、展開が良ければ粘れると思います。逆に展開が良くなければ、大敗してしまいますが...

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