海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-6 レビュー
こんにちは。
サバイバーのシーズン3-6を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのスーパードラマTVで放送されています。
l第6話「#医療と移民」/#whocares
重度の腎臓病を抱えたグアテマラ人のマテオが、両親とともに不法入国し腎臓移植手術を希望します。移植しなければ死んでしまいますが、違法移民で、お金もないため、移植手術ができません。カークマンとアーロンはマテオを助けるため、法律の抜け道をマーズとイザベルが調べてくれました。お金の方は、アーロンが寄付を募り、お金が集まり、無事手術が成功します。
しかし、世論や違法移民でも、強引に入国してしまえば良いという例を作りたくないために、マテオ一家は、母国に強制送還されます。これには、アーロン大激怒です。寄付活動したし、マテオ本人に会っているので、仕方がないですね。
そのアーロンは、テキサスで選挙活動中に、若い知り合いの女性に会います。おそらく、前に話が出た、アーロンが送金して面倒を見ている違法移民だと思います。この女性は記者にマークされていて、不安がっています。アーロンは心配ないと言っていますが、今後、副大統領候補のアーロンの火種になりそうです。
マーズの妻が、薬の飲みすぎで昏睡状態です。妻がやっと目が覚めました。妻は、痛み止めの薬のせいで、中毒になったようです。マーズは薬会社の社長?を責めますが、逆切れのような気もします。
ダンテが強盗に襲われます。カークマンはこれを重大視し、首都の治安維持のため、スラム街の治安が良くなるように町づくりを進めます。これが本当の怪我の功名で、黒人から指示を集め、票を確保できました。
エミリーの母が、ガン末期です。辛いですね。
カークマンから頼まれ、サーシャがフランス大使館とその妻に、美術品の案内をします。案内自体は好評ですが、フランス大使館からジャブ程度に、アメリカの政治について批判されてしまいます。その後、サーシャはジェンダーのため、女子トイレで他の一般客女性に、通報されてしまいます。只、フランス大使館の妻が庇ってくれたみたいです。
アーロンとエミリーは、ロレインにもう寝るなと怒られます(笑)。この後、二人がイザベルに対し微妙にギクシャクしてしまいました。
ハンナ達、CIA、FBIは、テロの本拠地に、突入しますが、もうすでに全員死亡していました。しかし、イーライがまだ終わっていないとハンナに、忠告しにきました。
感想
違法移民問題は難しいですね。受け入れても受け入れなくも問題になります。この曖昧な態度が、選挙のライバルのモスにTVで、カークマンが責められていました。
個人的に、アーロンとエミリーがお似合いだと思いますので、くっついてほしいです。
セスは、今回はあまり出番がなかったですね。
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