もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ サバイバー 宿命の大統領 シーズン3-7 レビュー

こんにちは。

 

サバイバーのシーズン3-7を見ましたので、レビューしたいと思います。

スカパーのスーパードラマTVで放送されています。

 

第7話「#アイデンティティ/危機」/#identity/crisis

アーロンが16歳の頃、当時子供だったマリルス・サンティアゴという女性をアメリカに不法入国させていたことが報じられます。散々、伏線がありましたらかね。このことを黙っていたアーロンとエミリーにカークマン大激怒です。エミリーには、辞表と継続の両方のスピーチの原稿と頼みます。誰の辞表かちょっと分かり難いですが、辞表はアーロンとエミリーなのでしょうか。

 

ロシアの戦闘機が、アメリカ上空に迫ることが、米軍からアーロンとカークマンに知らされます。ロシアの戦闘機には、核を積んでいる可能性があります。どうも戦闘機のパイロットが気を失っているようです。米軍が戦闘機のコンピュータにハッキングし、戦闘機の反転に成功します。ロシア軍が戦闘機を遠隔操作できなかったのかな。

 

初めは乗る気ではありませんでしたが、サーシャは、トランジェスターたちのために、スピーチすることを決意します。

 

マーズは妻を薬物中毒に追いやった製薬会社の不正を見つけます。なんかマーズは私情で勝手に動いていますけど大丈夫でしょうか。

 

アーロンは、不法入国の件のスピーチに成功します。カークマンからも副大統領候補は君しかいないと電話で褒められます。しかし、アーロンはイザベルにエミリーと寝たことを喋ってしまい、イザベル大激怒です。日本の感覚からすると、黙っていた方が良いと思いますが、アメリカ人は何でも喋ってしまいますね。

 

ロレインは、ロシア戦闘機問題を解決したことを、マスコミに発表すべきだと、カークマンに強く進言しますが、カークマンは機密情報だと拒否します。その後、ロレインは内緒で怪しいハッキングをライバル陣営モスに仕掛けようとします。

 

バイオテロの調査をしているハンナが、敵の罠にハマり、毒で死亡してしまったようです。涙を流しながら。悲惨なので、生きていると信じたいです。

 

感想

今回もセスの出番があまりなかったですね(笑)。

カークマン陣営は、なんだかんだありながら順調ですが、バイオテロを調査していたハンナが心配です。

 

不法入国問題の張本人のマリルス・サンティアゴが、また出演すると思っていましたが、出てきませんでした。俳優のスケジュールが合わなかったのでしょうか。

 

 

 

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